北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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ランニングコースと練習の負荷への考え方

昨日ランニングコースについて少し触れたので、日々こんな感じで走っていますという紹介?も兼ねて。

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週中は青葉山-川内-西公園辺りを走っての10.2 kmをメインにしています。

コースのアップダウンは見ての通り170m降って登ってで、平地は殆ど無い感じ。

街中は信号&人通りが多いので、そういうところを避けて。

 

自分の練習への考え方として一度に体へ色々な刺激を与えたいのもあって、

・降りで下りの走り方、スピードが出る中での腰高のフォーム維持 etc

・登りで体幹を使った走り、心肺への軽い追い込み etc

・jog後に平地でWSをする事でランニングエコノミーの改善

などなどを目的としつつ。

普段からこういう場所を走っていると、レースでの多少のアップダウンは気にならなくなるのが利点かなー(笑)

難点は冬場の道路の凍結があると滑って走れないこと。雪上は気合があれば何とかいける。

 

どういう練習でどう負荷をかけて鍛えるかという意味では、まずポイント練習(ペースランニングやLT走、TTなど)を中心に据えて、それを補助するものとしてのjogという位置づけ。

ポイント練習は河川敷の平地で行っているので、その辺りのコントラストも含めて普段のjogからもただ走る以上の効果があると信じて走っています。

 

なので、jogは大事(結論)。