北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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4/30 ペーラン5 km+jog 10km

今日は仙台国際ハーフ1週前のポイント練習の日。

 

レース1週前は前回もそうだった様に、10 kmのレースシミュレーションが定番。

beer-beer.hateblo.jp

 

しかし、先週の疲労が抜けきっているかどうか怪しい感じだったので、とりあえず5 kmはレースペース(4'20)でしっかり走ろうと思って家を出る。

 

今日も暑さへの順応のためいつもより遅く出陣したものの、昨日に引き続き風が強くてTシャツでは肌寒く感じるくらい。

 

<練習内容>

jog(up) 5 km, 26:39, Ave. 5'19

ペーラン5 km(4:20), 24:44, Ave. 4'56

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jog(down) 5 km, 31:39, Ave. 6'19

 

 

ランニングコースまでのjogは普段と同じくらいのEペースで。風はかなり強いけど、脚は動くし、違和感を感じる部位は無し。

よって、この時点ではちゃんと10 km行けそうだなーと思っていました。

いつも通りの動的ストレッチとWSを入れた後、おもむろにペーラン開始。

 

500 mくらいはしっかりキロ4'20ペースで入れたものの、何か呼吸に違和感。

吸った空気がイマイチ体に回らないような感じで、体が動かない・・・。

強い向かい風も影響したとは思うものの、来るまでのjogの動きからは想像出来ないレベルの不調っぷり。

 

とりあえずペースを落として様子見と思って、タイムは確認せずに自分の感覚で走ってみても、全くペース維持が出来ず。こりゃダメだと思ってギブアップ。

最後の5 km目も割りと必死に走っているのに、アップjogのラップの方が早いという始末。

 

一応不安だったので、1 km程歩きながらちゃんと脈が出ているかとか確認したものの、そういう問題では無さそう。

何にせよ全く練習にならない練習になってしまったので、とりあえず格好だけはつけるべく100 mWSを割りとしっかり。

この辺りでは息苦しさは感じなかったので、結局原因は分からず。疲れてるだけならいいんだけど…。

 

疲れが取りきれていないなら、ということでダウンjogは長めに。

この間写真で確認した脚の運びを少し意識しつつ、股関節や臀部の動きを確認。

 

とりあえず明日も10 kmくらいjogしてみて、レースへの調整という流れの予定。

1週前でこの状況というのは、正直不安しかないけど、3日前の刺激入れまでに普通の状態に戻っていれば万々歳という感じかなー。