北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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サブ3.5達成に向けてつくばのペース考

つくばマラソンは今年の勝負レースということもあって、頑張ってサブ3.5を達成したいと思っています。(道マラでサブ4!!と意気込んでから急な展開ですが…)

 

VDOT的にはハーフマラソンのベストタイムで51換算。直近のポイント練習のタイム(15 km, 10 kmペーラン)を入れても48換算と、実力?通り走れればサブ3.5どころかサブ200分も可能という評価。流石にそれは難しいと思っているけど。。。

 

 

サブ3.5達成のためにはイーブンペースでキロ4'59。

ウェーブスタートだから渋滞は多少マシだと思うけど、それでも余裕を持つためにはキロ4'55~50くらいは見ておきたいところ。

これまでのレース傾向を考慮すると、スタートからの5 km=渋滞で出遅れ、5 kmから30 km=だいたいイーブンペース 30 kmからゴール=(ちょっと)タレる。

アクアラインで30 km以降タレた時もキロ5'15~20くらいでは(坂がなければ)まとめられていたので、あれ程の坂がない&ちょっと走力の上積みがあると考えてペースを想定すると、

 

距離(km)ペース(/km)区間タイム累計タイム
5 5'10 0:25:50 0:25:50
10 4'55 0:24:35 0:50:25
15 4'55 0:24:35 1:15:00
20 4'55 0:24:35 1:39:35
25 4'50 0:24:10 2:03:45
30 4'55 0:24:35 2:28:20
35 5'00 0:25:00 2:53:20
40 5'05 0:25:25 3:18:45
ゴール 5'00 0:11:00 3:29:45

 

こんな感じかな?かなり保守的ではあるとは思いつつも。

スタート時は多少混み合うだろうから、それも考えて遅めに見積もって5'10ペース。早く巡航ペースに乗せられれば、そのまま貯金になるので良しと。

10 km以降はひたすら4'55をキープ。と言っても、イメージ的には4'55~50の間で刻んでいく感じ。イーブンで押し切れるのは北海道マラソンで分かったので、それを踏襲する形。ここを抑えている感じで走れれば理想的かなー。

30 km過ぎてからはタレるだろうから、それを考慮してこんな感じのラップを想定。もし余力があれば、巡航ペースを可能な限り維持したいところ。

 

・極端に早いラップを作らない=消耗を防ぐ

・30 kmまでは抑えきる=最後までの余力を残す

 

上記2点が達成できればサブ3.5は達成できるのかなー。と夢想しながら。

週末の天気予報と気温が気になる今日このごろ。