北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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【柴又5日前】レースペースでフォームの最終チェック

今週はしっかりテーパリングということで、今日は疲労抜きのためゆるゆるjog。ただ、緩く走るっていうのもアレなので、レースペース近くでのフォームチェックをしながら。

<練習内容>

不整地jog 10 km, 54'39, Ave. 5'28

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いつもの時間に出走。先週に比べると蒸し暑さはマシなような気もするけど…。

今日のペースは有酸素域の5'30で。仙台ハーフで上手く背中を使う感覚を掴んだので、ここ最近は常にそのイメージを定着させるべく。言語化するのが難しいけど、肩甲骨の動きで腸腰筋を引き上げる→その始動と共にハムストリングで体重を移動させる…ような感じ(おそらく意味不明)。体幹の最小限の動きで、大きな動きを生み出すイメージで走っています。

骨盤の前傾姿勢と合わせると、末端の筋力を使わずに割とスイスイ走れるので、これはウルトラ完走の切り札になるかも!?と思って取り組んでいるところです。

今日も上記のイメージを上手くフォームに落とし込むべく、色々確認しながら走っていましたが中々良さ気な手応え。暑熱順化も進んできたのか、汗をかく量もだいぶ減ってきて、体の方の準備は整いつつあるかなーという印象。まだちょっと脚は重たい感じなので、しっかりケアしないとですね。

後は明後日5 kmだけ走ってレース本番を迎えることになりそうです。

 

・・・そしてお楽しみの例のアレが届きました。

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詳細はまた明日!(ネタを引っ張る)