Rペース走の布教に励む男。
朝いつもの時間に目を覚ますと、結構な雨音が…。予報だと微妙な感じだったから、これは帰宅後Runかなーと思って二度寝。再び起きると雨が上がっている。。。
ギリギリ遅刻せずに走りに出れそうな時間だったので、水だけ飲んでいそいそと出走。
そんな訳でぼちぼち柴又の疲労も抜けただろうってことで、徐々に練習ペースを戻していくことに。今日は2 km jog→100 mWS×10(R=100 m jog)→6 km jogの変形Rペース走。
<練習内容>
2 km jog→100 mWS×10(R=100 m jog)→6 km jog, 55'54, Ave. 5'35
走り出すと右ふくらはぎの内側に強めの張り。これはたまに出るシンスプリントもどきの痛み…!! 走れないって程ではないので、痛むようなら引き返す方針で続行。
2 kmのアップjogを終えて連続して100 mWSを10本。前回の実施時は、
レストのjogのペースが早く十分な休息時間が確保出来なかったので、今日はしっかり抑えることを意識。今回はほぼ疾走時間の2~2.5倍のレスト時間はとれたので、ある程度意図に沿った練習には近づけたかな?
疾走区間は脱力しつつも早い切り返し/ピッチのWSをイメージしながら。一応設定は20秒前後でしたが、コーナーで減速した区間以外はキッチリ設定通りの走り。しっかりレスト時間を確保した上で、丁寧に1本ずつ走ったほうがやっぱり良いですね。
とは言っても、心肺に負荷が掛かっていない訳ではなく…。
こうやって綺麗な心拍数のグラフが取れると何か嬉しい(笑)
オールアウトまでは当然行かないものの、本数を重ねる毎に平均/最大心拍数は上昇しているので、ままいい刺激が体には入りました。
脚の違和感は特に変化が無かったので、残りの距離もしっかり有酸素ペースでjogして終了。雨上がりで肌寒く感じるくらいでしたが、そこそこよい汗がかけました。
とりあえずしっかりスピードが出せたことが重要で、後は脚のコンディションを見ながらですかねー。明日も一応jogの予定です。
夏のスピード養成期に駅伝が重なって、皆さんスピード練に燃えている(笑)ので、ここぞとばかりにRペースでの練習を推していきたい所存です。