武蔵野市民のランニング備忘録

元仙台市在住の酒好き/駆け出し大学教員がランニングについて書くブログ。出来たてほやほやサブ3.5ランナー。

ダニエルズ式でどの練習ペースを重視すべきか?

仕事用のパソコンが突如死亡…リカバリメディアからも起動できないってどういうことなの…。
とりあえず今夜色々粘ってみて、難しそうなら新品購入かなぁ。。。

 

気を取り直して、ちょっと前に捜査員さんがこんな記事を書かれていた。

sphingoid.hatenablog.com

はてブロ界隈だと確かに大半がダニエルズ式で、幾らかリディアード式って感じ。

例に漏れず私もダニエルズ式をベースにしているものの、どの練習項目(E, M, T, I, R)を重視すべきなのか?っていうのが今日のお題。経験則的なお話です。


結論:時期による(私見では)

 

個人的にはあまり期分けを意識していないんだけど、ある程度時期によって重視すべき項目は変わるってくるだろうというのが結論。
ここでは便宜上3つの時期に分けて簡単に論じます。
1. 春季(3~6月) 2. 夏季(7~9月) 3. シーズン中(10~2月)

 

1. 春季(3~6月)のトレーニング

マラソンシーズンも終わって、小休止という時期。人によってはウルトラシーズンの始まりという時期でもあります。
ここで重視すべきは、翌シーズンへの足作りのため距離を踏むこと。なので、Eペースのロング走を中心に組むことになるかと。もちろん基礎走力向上のための他のペースの練習も少しずつバランス良く。

 

2. 夏季(7~9月)のトレーニング

気温も高くなってきて、ロング走をやるのは厳しい…となると、短い距離で負荷の高いT, I, Rペースの練習を中心に。Eペースはつなぎの練習として継続して。感覚的にはスピード養成期と言ったところ。

 

3. シーズン中(10~2月)のトレーニング

マラソンシーズン到来ってことで、重視すべきはレースペースでの走り。即ちMペース走。レースペース or それより若干早い程度である程度の距離を。
コンディショニングを考えると、負荷の高すぎるI & Rペース走は抑制する方向で。実践感覚を磨くって感じでしょうか。

 

まとめ

Eペースは走りの土台作りって意味で、どの期間においても重要(位置づけは異なる)。
Mペースはシーズン中で特に重要で、他の時期でも出走するレースの距離によっては入れ込むべき。
Tペースは個人的に最も重要な練習だと思っていて、1年通してやるべき練習。
Iペースは特に夏季の距離を踏めない時期に。個人的に好きじゃないのもあるけど、効果的に出来るような工夫が必要。
Rペースも重要な練習で、距離は短くてもコンスタントにやるのが大事。これも通年ですべきでしょう。

去年の自分を振り返ってみると、E, M, Tペースの練習は十分こなせていたものの、I, Rペースの練習は意識して取り組んでいなかったので、今年はその辺を改善していく予定。

 

今日はあまり踏み込んだ話を書く気は無いけど、良いフォームで走るっていうのにもこれら練習強度は大いに関係していると思っています。
思うようなフォームで走れないのは、基本的には筋力が足りていない(or 可動域の問題)だと考えているので、高い強度の練習を(頻度は低くても)コンスタントにこなすか、効果的に補強運動を行わないと改善は難しいと思います。走り込んでいるトップランナーでも補強運動を欠かさないのに、市民ランナーがやらない理由は無いでしょう。

一旦形が出来てしまえばあまり見失うことは無いと思うんですが、そこまで行き着くのが最初は大変かも。

各論については気が向いたら書くかも。

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