轟沈30 km走翌日のセット練jog16 km
昨日の轟沈30 km走後は法事で実家近くまで。昼から夕方まで結果的に延々と飲んでいました…(内臓のダメージがあったので、普段に比べれば受け付けませんでしたが(;´∀`))
帰宅後は今朝3時の男子100 mの準決勝を見るために早めに就寝。
日本選手にも十分決勝進出のチャンスはあったと思いますが、ああいう大舞台で力を発揮するっていうのは難しいですね。怖いもの知らずだと思っていたサニブラウン選手がスタート後に躓いたのを見て、改めて思いました。
女子10000 mはドスローからの7000 mレースと言った感じで、日本勢には中々やりづらい展開になってしまったのが残念。その中でも鈴木選手は入賞まであと一歩! それにしてもアヤナ選手は圧巻でした。
そんな感じで男子100 mの決勝を見届けた後、朝食を摂ってからいそいそと出発。
<練習内容>
jog 16 km, 1:22'30, Ave. 5'09
ダウンjog 2 km, 10'53, Ave. 5'26
7時頃出走。今日は実家からなので、近くに新しく出来た運動公園の視察も兼ねたセット練jog。
臀部周りの筋肉痛やシャツやマジクールによる擦傷はあるものの、昨日の走り終わった後のダメージ感からすると比較的体は動いた感じ。曇っていたので直射日光は無かったものの、昨日に増して湿度が高い…だいたい4 kmごとに公園の水場で給水&かぶり水で対応しました(心拍数とペースが落ち込んでいる場所)。
運動公園は水場もあるし、トイレも綺麗(今日は入っていない)し、きっちり舗装もしてあって中々良さそう。ただ1周が短いのと鋭角に曲がる部分があるので、早いペースで走るのはしんどいかなーという感じ。通常ペースのペーランなら十分、閾値走は辛いかな?という感じでした。
序盤はゆるjogにするか、Eペースにするか決めきれず中途半端なラップが並んでいますが(笑)、6 km目からはEペースで行くことにしてしっかり最後まで。昨日27 kmまで走って足りなかった16 kmを今日で埋めるという形にしてフルの距離まで。
やはり水を被ると幾分楽に走れるなーという感覚を思い出せたので、道マラでもしっかり水を被れば大丈夫でしょう!(謎の安心感) 去年みたいにカラッとしていると尚良いですね。
体の動きも予想していたより良く、後半キロ5近くまで上げても安定感がありました。昨日それなりに追い込んだお陰だと思いますが、この速度帯の走りを体が思い出してきた感じ。昨日は視界が悪かったのもありましたが、走り自体やペースに安定感が無くてなんだかなーと思いながらって部分があったので、そこに改善の兆しがあるのはいいかも。
月末までの練習をどうするか決め兼ねていた部分がありましたが、
・火曜:疲労抜きゆるjog(15 km or 90分)
・土曜:深夜~早朝に4'55で体力の許す限りペーラン(30 km~20 km)
・日曜:Eペースjog (土日で45 km~50 km)
この2週はこれで行きます。