北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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仙台国際ハーフの戦略と目標

出張も終えて昨日の夜から仙台入り。今日は例年通り前日祭に行ってきました。

いつもはTシャツの交換に行くんですが、今年は事前送付だし行っても仕方ないかなーとかちょっと思っていたんですが…。

ゼッケンの後に送られてきたパンフレットに参加記念品プレゼント券が付いていたようで(全く気づいていなかった)、幸い会場で気づいて交換。この手ぬぐいを参加賞にしてもいいレベルなんじゃないかと個人的には思います!(手ぬぐい好き)

 

さて、幸い明日のお天気は曇りで20℃弱の予報。気温は少し高いけど、実力を出せるギリギリのラインですかね(;´∀`)

tenki.jp

去年は全くの調整不足だったものの、雨による低い気温のアシストを受けて、薄氷を踏む90分カット。

beer-beer.hateblo.jp今年は出来ればああいうギリギリのレースはしたくない(´・ω・`) ということで、もう少し余裕を持って走りたいところ。

 

昨日の記事でも書いたように、コース全体は平坦に近い高速コースなので、序盤の渋滞さえ抜けられれば自分のペースで巡航しやすいのが特徴。

それを踏まえて戦略としては、

仲の瀬橋(6 km付近)まで:キロ4'15 それ以降:キロ4'10

これで1分近く貯金は出来るはず(取らぬ狸の…)。渋滞と緩い登りはアップのつもりで少し抑えて、それ以降の15 kmでしっかり出し切るのが目標ですね。

ということで、大きな目標としてはグロスで90分カットとしようと思います。去年はネットで90分カットだったので、コースPBを狙いたいですね。

 

ちなみに

ダニエルズさんの計算機で20℃と仮定して温度補正を入れると…

ハーフPB:1:25'15→(20℃):1:26'29 =VDOTは約1低下

感覚的には1分ちょい落ちで済むとは思わない(;´Д`)んだけど、計算上はそうなるらしいです。現実的にはネットで88分台で走れれば全力を出し切れたって感じですかね。

個人的には思い入れの強いレースですし、多くのはてブロランナーの皆さんとも一緒に走れるということもあり、胸を張っていいレースにしたいと思います!