北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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【柴又100K 1週前】5'20のレースペースを体に叩き込む

無事前橋から帰宅して、今朝の指令はレースペースでペーラン10 km。

レース前にレースペースで走るのは今日が最後なので、しっかりペースを体に叩き込むべく。

ウエアや装備もドレスリハーサルを兼ねて本番仕様で走ってきました。

 

<練習内容>

不整地ペーラン12 km, 63'37, Ave. 5'18

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朝8時過ぎに出走。装備はチャレ富士の時と同じ(マジクールとサングラスは装備せず)。

(;´Д`)。〇(人は成功体験を踏襲したがる…)

まあ、理屈の上でも今出来る最高の装備なので、問題無ければ来週も採用予定です。

 

今日の目的は抑えて5'20で走るのでは無く、自然に5'20で走れる動きを体に覚えさせるのが目的です。チャレ富士の時はレース中にこれが出来たのもあって、とにかく大崩れせずに最後まで走り通せたので。

ということで、設定5'20の感覚重視で走り始めました。

 

序盤は早いラップと遅いラップが交互に来て安定しない感じ。ラップは1 km毎に確認しているんですが、どうしても調整しよう!という気持ちが入ってしまうせいですね(;'∀')

遅いラップは意識的に抑えて走ろうという意識が強いので、フォーム的にも力が入ってあんまり効率的でない印象。

そんなことを繰り返していましたが、8 km目からピタッとペース感とフォームが噛み合う感覚があり、そこからは安定して設定付近を刻む走り。今日求めていたのはこれだった!!

予定では10 kmで終了でしたが、2 kmおかわりして感覚を叩き込みました。ちゃんと手応え良く終われたのは良い結果ですね。

 

装備も実績ある装備だったので特に問題無し。ウエーブアミュレットも慣らしの甲斐あってだいぶ馴染んできました。

ただ、ウエストポーチを前半戦装備すべきかどうか?でちょっと悩んでいます。これはこの1週間少し逡巡することにします。。。

100 kmの長い遠足なので、そこに至るまでに悩みが無きゃ面白くも無いですし(笑)