北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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【Road to】富士登山競走(5合目コース)の戦略と目標【富士登山競走④】

目標:

来年以降の山頂コース挑戦権get!! できればBゼッケン!

これが唯一無二の明日の目標です。

 

山頂コースへの挑戦権を得るには、2時間20分以内のゴール。

Bゼッケンを狙うためには2時間10分以内のゴールが要求されます。

(Aゼッケン?1時間50分で走るとかどう考えても現状では不可能っす(;'∀'))

ということで、確実に2時間10分を切ることを念頭に置いて、戦略を立てたいと思います。

 

 

2週間前の試走の結果は馬返し手前までで62分でした。

beer-beer.hateblo.jpおそらく実距離で走れば63分程度ってことで、それを踏まえて作ったラップ表が以下の通り。

  試走 目標
浅間神社(3 km) 14'25 15'05
中の茶屋(7 km) 37'07 37'15
大石茶屋(9 km) 50'27 50'10
馬返し(11 km) 63'00 63'00

スタートロスは60秒程度と想定。目標はそれも入れ込んだタイム(各地点の猶予は±30秒程度)

試走時は中の茶屋まではチャレ富士などで通ったコースということもあり、比較的調子良く走れていましたが、それ以降がボロボロ(;´Д`)

本番で巻き返せそうなのはその部分だろう!ってことで、中の茶屋-馬返しの区間をしっかり走りたい。逆に序盤は抑え気味か、試走と同程度の感覚で。

気温は低めの予想なので、調子に乗って突っ込み過ぎないように中盤以降が勝負ということを意識していきます。

 

未知数なのが馬返し-五合目までの山登り区間

色々調べてみると、馬返しまでのタイムと同じくらいか少し早いくらいの記述が多い。

暫く山登りも行ってないので、恐らく早い方に振れることは無いだろうってことで、馬返しまでと同じくらいのタイム(63分前後)で行けるとすると、単純計算で2時間6分

 

ということで理想的に走れた時の目標タイムは、希望を込めて2時間5分としておきます(笑)

 (何名かの人には2時間切り!と煽られましたが、よっぽど山道を早く進めなければ目指せないタイムですね(;´Д`))

これなら山道で下振れ、もしくは多少のアクシデントが起きても2時間10分は何とかなるでしょう! それでも最低馬返しまでは65分程度で走りたいところですが…。

 

補給は昨日書いた通り馬返しの給水で1回のみ。従って、ボトルポーチなどの装備も無し。

幸い気温は高く無さそうなので、何とか耐えきれると考えています。

 

柴又でサブ10出来てしまったので印象がアレですが、本来はこの富士登山競走が上半期最大の目標レース。

一縷の悔いも残さないように富士山に挑んできます!!