北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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心肺機能を高める正解はあるのか?

今朝は案の定脚の張り(;´Д`) 走れないことは無かったけど、無理せずランオフ。

流石に変なところで無理して、今後を棒に振る訳には…。

今日もスピンバイクでタバタをやって、朝から息も絶え絶えになってました。

 

さて、表題の話。

元々喘息持ちって言うのもあって、心肺能力には不安があるタイプ&練習してても心肺が割と簡単に落ちるので、どうすれば心肺機能を維持できるのか?

 

・VO2MaxとVDOTの関係性

似たようで異なるVO2Max(最大酸素摂取量)とVDOT。

VO2Maxの方は12分間走で走った距離で求めることが出来ますし、VDOTは5000 m~フルマラソンまでのタイムで算出可能。

2者間は関係があり、平たく言うとVO2Maxにその他のランニングに関係する要素を加えたものがVDOTになります。

ランニングに関係する要素っていうのは、みんな大好きランニングエコノミーや筋持久力だったりします(確か)。

 

で、VO2Maxを上げる方法はダニエルズさんも実は言及していて、

 

・インターバル走をすること

 

(;´Д`)

とのことです。IペースがVDOTの向上に一番寄与するって仰ってますし…。

 

ただ、私みたいに宗教上の理由でインターバル走をやらない(やりたくない)人間はどうしたら良いんじゃ!と考えると、それに類する練習をするしかないのかなーと。

ここで、タバタが出てきます。

 

・タバタトレーニングによるVO2Maxの向上

この辺はマラソンブログよりも、ロードレーサーのブログの方が詳しい(笑)

つまりタバタでしっかり心肺機能向上=VO2Maxの上昇が狙えるってことです。

この辺は参考にしたブログを以下羅列しますので、興味があればご参照下さい。

タバタ式トレーニングの効用・方法、そして効率的にするための機材 | ロードバイク乗りのひきこもり日記

mabu578816.blog14.fc2.com

recreation.pintoru.com

ということで、無理せずチャリを漕ぎたいと思います。投資した分見返りがあると良いなー(笑)