今季のフル当週の調整と掴んだランニングフォームの感覚
レース4日前ということで、心肺への最後の刺激入れ。
今シーズンはフルのレース当週の調整方法を少し変えようと思っています。
春のウルトラ2戦で実施した調整方法が自分に合っているような感じがあったので、それに従いつつフル向けにちょっとアレンジした形で。
ウルトラの時は、火曜日：7 km jog 水曜日：テンポ走3 km+jog 4 km 木曜日：30分jog
それをアレンジして、火曜日：7 km jog+WS3本 水曜日：テンポ走3 km+jog 4 km 木曜日：RP走3 km+jog 4 kmで。
ということで、今日はテンポ走とjog。
今朝はアップ2 km(10'49)→閾値走3 km(12'32)→ダウン2 km(10'22)。
— びあー (@beer_____beer) 2018年11月20日
レース前の心肺への刺激入れ。時計は見ずに体感のTペースで。
フォームがカチッとハマる感覚があり、非常に良いイメージで走れました。
レースでもこの感じで走れればもしかするかも…。 pic.twitter.com/9n1Eux0ZFL
昨日は閾値走と書きましたが、体感ペースで行くことにしました。
流石に冷え込みが厳しく、アップjogが終わっても体が温まっている感じはしませんでしたが(；´∀｀)、とりあえずスピードを上げてテンポ走開始。
ペース的にこんなもんかな？と加減しつつ走っていたんですが、ラップは4'12-4'10-4'10でした。ちょっと加減し過ぎでしたね…。
ただ、ここでムキになってペースを上げるような場面でも無いし、必死になるのはレース当日にとっておこうと思えたのも事実。
なんでそれだけ精神的に余裕があったのかというと、アップjogの時のフォームの感触が非常に良く、テンポ走でもしっかりリラックスしてフォーム維持が出来ていたためです(∩´∀｀)∩
以前、素軽い動きになっているかどうかが最初のステップと書いたと思いますが、フォームがカチッとハマる感覚を掴むことが出来たのは本当に大きい。
おそらく色々なバランスが整ってきたお陰ですね。
着実に仕上がってきている実感は出てきているので、もう一息ってところです。
今夜は飲み会なのでアレですが(；´∀｀)、明日の朝はレースペースで3 kmだけ走ってレース前最後のラン。
まだレースペースをどうするかは決めてませんが、良い感覚を保ったまま走れるように仕上げたいですね。
