目先を変えてファルトレク@スピンバイク
大学は今の時期が最盛期。
期末試験の採点/成績付けやら、卒論の赤入れやら発表資料のチェックやらに入試関係の業務も降ってきたり…。
学生の頃はそんなことは考えもしなかったけど、中の人になると色々見えてくるものは変わってきますね(;´Д`)
さて、今日もスピンバイク。
どうも最近の夜更かし(仕事が終わらないだけとも言う)のせいか疲労が溜まり気味なので、タバタは回避しました。
今朝はスピンバイクでアップ(10分)→ファルトレク(急走1分-緩走1分×20セット, 40分)→ダウン(10分)。
— びあー (@beer_____beer) 2019年1月22日
昨日の疲労が残っている感じだったので、目先を変えて脚を回すメニューに。
変化走のメニューはやはり飽きが来なくて良い(∩´∀`)∩ 気持ちよく汗がかけました! pic.twitter.com/knXohg3h7N
タバタの代わりにファルトレクを今日は実施。
ランニングじゃやらないようなメニューばかりバイクではやっているな(笑)
ファルトレクとは、
クロスカントリーの様な、自然の地形を利用して走り、木等の目印を利用してスピードの上げ下げを行ったり、教官が警笛を吹いたらダッシュ、再び吹いたらジョグ、のように自分の意思でなはく、第三者の合図によって一気にスピードを切り替える方法もあります。スピードプレイとも呼ばれています。
アフリカ式だと、1分急走-1分緩走や1分急走-2分緩走を1セットとして15~20セット行うことが多いようです。
今回は急走のところは負荷を少し上げてケイデンス110 spm overで。緩走のところは通常の負荷で100~95 spm程度を目安に。
10セット目くらいまでは楽々出来ていましたが、それ以降はやっぱり心拍数が上がってきて少し息が弾むように。
それでも追い込み切るって程ではなく、程よく汗をかきつつ体も血液が回った感じ。
早く脚を回す積算時間は長めだったので、ランの練習の雰囲気に近いかな?
インターミッテントもそうですが、変化走は手動で負荷を変えなきゃいけないので、ダラダラ漕がずに済むので良いですね。その分キツいんですが・・・(;´Д`)
体の状態と掛けたい負荷を意識しながら、色々メニューを組み合わせてやって行きたいですね。その前にちゃんと走れるのが一番ではありますが。