富士登山競走(山頂コース)の戦略
今朝はレース前ラストラン。
今朝は不整地jog5 km(30'29)。
— びあー (@beer_____beer) July 23, 2019
富士登山競走前最後のラン。jogの後に芝生の上でWSを3本。
昨日の酒は少々残っていたけど、心拍数的には問題無し。
臀部周りも良く動いていて、ある程度の準備は出来た。
痛い/違和感のあるとこが無くスタートラインに立てそうで安堵。あとはやるだけ!! pic.twitter.com/xmONuMj9FP
昨晩少々?飲んだ影響で少し寝不足気味。ただ、距離も時間も短いのでいつもの時間に出走。
一応シューズは本番と同じにして、感覚だけ覚えておきました。
とりあえず出来ることは出来たし、やりたいこともやれた。書いた通りあとはレースでやるだけ!
ということで、今日は戦略について書きたいと思います。
・スタートから馬返し
参考にするのは試走時と昨年のレース時のラップ。
スタートから馬返しまでのラップは、 5'14-5'13-5'11-5'27-5'31-6'06-6'03-6'08-7'01-8'04-4'47 (序盤の信号ストップ2箇所は時計止めてます)
ちなみに去年のレース時のラップは、 4'31-4'36-4'50-5'03-5'25-5'33-5'54-6'10-6'55-8'00-5'57
序盤は流石に差が有り、終盤はほぼ互角(レース時は歩きが入っていたけど(;'∀'))
富士登山競走五合目コース試走に行ってきました - 武蔵野市民のランニング備忘録
レースと試走の違いは中の茶屋までのタイム。試走はプチ故障明け&荷物を背負ってなので、今の方がアドバンテージ有り。
昨年の五合目コースのようにスタート直後に自分のペースに持って行くのも難しいと思うので、去年の通過タイム63分程度で走れればOKかなーという感じ。
・馬返し~五合目
苦手区間。去年は58分でカバーしているものの、結構悔いの残る感じがありました。
試走でも2合目辺りで気分が悪くなったりと、なかなか払拭できず。
2合目までの走れる区間をとにかく頑張るのが目標。あとは流れに乗れればそこまで遅れないはず。
3合目より上は涼しくなるので、そこで体力を回復して先に備えたいとこ。
目標は去年より1分でも早くかな?57分を目標に!
・五合目~八合目
順調に来れれば五合目通過は2時間前後。
ここから先は比較的得意と思われるけど、疲労のある状態で臨んでどうなるか。
試走の記事でも書いたけど、7合目までの砂礫地帯は耐える区間。
beer-beer.hateblo.jpここで脹脛を酷使しなければ後は大丈夫。それ以降の岩場はボーナスステージなので、とにかく攻めて行きたい。
試走の時にタイムを取ってないから分からないけど、1時間40分くらいで8合目はクリアしたいっすね。
・八合目~ゴール
岩場と再度の砂礫地帯。
ここまでの通過タイムによってはそこまで頑張らなくても済む?かも(逆も然り)。
気力だけで進む区間になると思うので、あんまり考えても仕方ない気がする(笑)
目標的には30分~35分くらいでしょうか。
ということで、全ての目論見を足し合わせると4時間10分から15分。
結構現実的な数字になりましたね(;'∀')
ノートラブル前提なので、トラブルがあったら完走ギリギリのラインになるでしょう。
イナズマさんにもアドバイスを貰ったけど、五合目まではある程度攻める必要があるので設定も少々強気(走れるとは言ってない(;´Д`))
逆に五合目以降は疲労も考慮して設定甘目だけど、行けるようならガンガン行く気持ちで。
日曜日のリレマラもあるけど(台風も心配だけど)、まずは後のことは考えずにやり切る!!