北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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VDOTチェックと1ヵ月後のレースに向けて

今日は恒例?のVDOTチェック。

土曜日の1 kmTTは3'24だったので、ダニエルズさんにVDOTを聞いてみると…

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…流石に高過ぎでは?(笑) ハーフだと丁度90分フラットで走れるくらいのレベル。

 

生理代謝的にはVO2 maxの向上やLT走の効果が出るまでに3~4週間掛かると言われているので、練習による身体能力の向上というよりもフォームの改善などが効いているのかも。

短い距離ではそういう要素の寄与の方が大きそうな感じもするので、一応納得はいく。

まあ、それだけで2週間で20秒も縮むかという話もあるけど。

ただ、取り組んできた成果が出ているのは間違いないので、そういう意味では良い方に受け取っても良さそう。

 

雑感はおいて置いて、昨秋にハーフを90分近くで走った時の1 kmベストが3'30だったことを考えると、十分90分切りに向けてのスピードは出せる状態になったと思われる。

 

しかし、推奨されている練習負荷ではコンプリートはおろか、故障しかねないレベルなので、練習負荷は1ヶ月掛けて徐々に引き上げるつもり。

流石に4'10で閾値走とかは現状ではどう考えても無理っす…足首のご機嫌もあるし。。。

 

4週後のレースに向けては基本的に練習方針は変えないけど、ちょっとペーラン多めでスピードの持続力を養成する予定。後はスタミナだけなんだ…。

 

柴田さくらマラソンで90分切りにトライしたいところだけど、無理でも仙台ハーフで勝負出来るだけの走力には仕上げたい!! とモチベーションを上げてみる。