北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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柴田さくらマラソンの総評と仙台国際ハーフに向けて

週末のレースに参加された方、どうもお疲れ様でした。

ウルトラマラソンなんて夢のまた夢というか、もう少しマラソンのタイムが出せるようになってからというか…。

 

今日健康診断に行ったら尿検査で、若干蛋白が出てますけど週末に何かされました?と。

ハーフマラソン走ってきてましたと答えると、日焼けしてるからやっぱり!と笑われてしまいました(・_・;)

何だかんだで体にダメージがあるんだなぁとしみじみ実感。

 

さて、昨日の続きで、柴田さくらマラソンの総評から。

車で行った方は移動でちょっと難儀した話も耳にしたけど、少なくとも公共交通機関を使う分には十分配慮がされていました。

会場も割りと出店やらが結構あって、正直この規模の大会の割にはしっかりしているなぁと良い意味で驚きました。

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レースの運営自体は、スタート時の横入りはちょこちょこあったものの、小規模大会なのでそこまで気にならず。

他はトイレの数が参加者の割りに少ないかな?と思った程度で、待ち時間が殆ど無くストレスを感じませんでした。

 

コース設定は殆どが田畑のど真ん中を走るので見所は正直無いものの、ラスト1 kmは桜が散っていなければ桜並木の下を走るので、そこは気持ちよいだろうなぁと。

(今年は青葉萌ゆる桜の木になっていました。)

 

同じ日程で東北風土マラソンもありますが、朝仙台から直行するには時間的に結構シビアなのもあって、仙台ハーフの前哨戦という位置づけなら、今後もこちらを選ぶことになると思います。

 

 

次走の仙台国際ハーフマラソンに向けてですが、

・4'15ペースは今の走力ではちょっと厳しい。

・少なくとも暑さ対策は必要。

この2点が今回のレースで身につまされたことなので、

・4'20で巡航、ラスト上げて帳尻を合わせる。

・この2週間出来るだけ日の高いうちに走る(昼休み?)

この辺を頭に入れながら準備することになろうかと思います。

 

走り終わった直後はかなり惨めな心境だったものの、冷静に振り返るともう少し戦略を持つべきだったと思うところもあるので、しっかり次につなげたいところです。