北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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仙台国際ハーフの総括と川内選手との2ショット!

今日は夜飲み会のため早めに更新。

レース後にビールが飲めなかったので、2日遅れで喉を潤してきます(笑)

2週前はレース終わってからビール1.5 Lすぐ空けたというのに…。

 

レース後の続き:

去年参加した方のブログを見ると、レース後の競技場辺りで川内選手と写真を撮られた方が何名かいらっしゃったので、もしかすると今年も…と思って歩いて行ったら。

 

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今年もいらっしゃいました!! あんまり2ショットで写真を撮る方は居なかったので、タイミングを見計らって一枚撮って頂きました!

写真を撮るときに少しお話させて頂きましたが、走っている時の表情とは全く違う穏やかな好青年という印象でした(歳はあんまり変わらないんだけどな…)。

 

 

その後は興奮冷め止まぬまま、仙台駅まで歩いて昼食をとって真っ直ぐ帰宅。

後は昨日書いたように、凄まじい眠気で十分休養を取りました。。。

 

 

以下レースの感想という名の総括:

・一般参加はスタート時の整列も含めてちょっと厳しい感じ。持ちタイムがあれば陸連登録で参加すべき。(来年はそうするつもりです)

・男子トイレの数は何とかして欲しい。大混雑。出走人数の比率に合わせてある程度変えても良かったんじゃないかと。(アンケートに書きました)

・後半の応援は寂しいかな?と思いきや、前半と同じくらいの人出。体調が万全ならもっと楽しめただろうなー。来年への課題。

・コースの高低差はあまり気にならなかったけれども、東北民にとっては暑さに尽きる。丁度季節の変わり目なので、条件によってはしっかりとした対策が必要。

・仙台の市街地中心部・大通りを走れるコース設計は素晴らしい魅力。普段歩道を歩いている定禅寺通りも、あんなにけやき並木が綺麗に見えるとは思わなかった。

トップランナーと一緒に走れるというのもハーフマラソンだとそこまで多くないので、走りを間近で見れる貴重なチャンス。

・個人的にはQちゃん・川内選手に尽きる(これでレース内容が伴っていれば完璧だったのに…)

 

 

運営的には他の都市型マラソンと同程度という印象。ただ、競技者優先なのは元々の性質上仕方ない感じ。

大人しく陸連登録した方が申し込み時もレース時も楽。

手荷物の預かり・受け取りはスムーズ(どちらも5分も掛からず)。ただ、2時間前後でゴールの時間帯は受け取りがちょっと混雑していたかも。

 

レースの設計的には、ハーフマラソンでフル並みのお祭り感を楽しめるという意味ではお得?かなー。

定禅寺通りを走った3 km弱は本当に気持ち良かったー!!

応援も最後まで途切れることなく続いていて、気持ちを切らさずに走れたのも沿道の応援のおかげでした。(あまりに周りと速度差があったので、声を掛けてくれたのかもしれないけど…)

 

あと、ブログを始めて初めて読んで下さっている方とリアルで対面したことは嬉し恥ずかしでした。

自分向けの練習日誌に近い形で書いているので、あまり他の人に見せられたものでないと思うものの、何か心に響くものが少しでもあって良かったと感じています。

 

 

 

自分自身へのレース内容の反省という意味では、暑さへの準備を甘く見ていたことと走力への過信があったのは否めない感じ。脚の調子も良い感じで調整も上手くいってた分余計に。

次走は6/5の東根さくらんぼマラソン(ハーフ)ですが、一旦仕切り直しをしたいところ。

 

今のところファンランかガチるかは半々ぐらいの気持ちですが、とりあえず仮装の準備はしておこう…。