北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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強風吹き荒れる中の疲労抜きjog

昨日は、台風の影響がどの程度あるのか心配しながら仕事していましたが、終始風が強いくらいで雨はそれ程でも無く。今朝の方がやばいかなーと思って就寝したものの、起きてみると風は強いものの雨は降っておらず。

雨が降らないうちにサッサと走ってこようとばかりに出走してきました。

<練習内容>

jog 15 km, 1:23'03, Ave. 5'32

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週末のロング走の疲れが残っているので、今日は有酸素ペースでのんびりjog。レースでの脚作りのために不整地では無く、アスファルトの道でのjogの分量も増やすことにしました。

不整地走の利点は何度も記事にして触れていますが、欠点としては長い距離のロードレースだと脚が衝撃に耐えられない場合があることです。特に私のようにBMI的に通常体型(ランナーのではなく)だと、体重が重すぎるのもあって結構深刻な悩みです。

脚に負担をかけないための不整地走ですが、故に困ることもある…ってことで、ちょっとロードでの練習で意識的に消耗させることもレース前にやって行きます。

 

走りの方は、時たま体が止まるくらいの突風が吹くこともありましたが、その強い風のお陰で気温の割に体感気温は低く感じました。従って、今日は無給水で淡々と。

疲労抜きjogなので特筆すべきイベントは無かった(笑)んですが、脚の運びと肩甲骨の動きを今日は特に意識して確認してました。この辺は土曜日の30 km走からの流れで、フル仕様のフォームに戻すべく。

距離は90分走るか15 kmで止めるか悩みましたが、無給水だったので15 kmで。汗はいつも通りぐっしょりって感じでしたが、不快感はそこまで無くスッキリと走れました。いつもこの位の体感気温ならマシなんですけどねー。

 

木曜日はいつも通りの閾値走(5 km)、その後久々に整体に行くので、少しでも月末に向けてコンディションを整えたいところです。