北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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急な寒さで強張る筋肉への対処法

今日は諸事情で午前休だったので、いつもの整体の先生のところへ。水戸のレース前に足を運べるのは今日が最後なので、念入りに施術して貰いました(*´ω`*)

寒さが厳しくなってから、右足のふくらはぎがイヤに張っている状態が続いていましたが、何とかレース時には不安を解消した状態で臨めそうな感じ。そもそも何で急に張りが出始めたのか?を施術の最中に先生に聞いてみたんですが、疲労の他に気温も大きく影響してくるっていうお話。

 

そもそも足の張りが出始めたのが、10/7の20 kmペーランの後辺り。この日は早朝&雨の中の練習。翌日のjogでは問題ありませんでしたが、10/10の皇居でのビルドアップで走っている最中に明らかな張り。予後を見つつ、10/14の30 km走という流れでした。この辺の気候はご存知の通り、寒くなったり暖かくなったりで若干不安定な感じでした。

上記の経緯を交えながら張りの原因を先生に聞いてみると、

①練習での疲労(当たり前っちゃ当たり前)

②急な寒暖差による筋肉の強張り

の2点があるとのこと。

 

①に関しては日頃のケアはしっかりしているから、適切な栄養補給と休養で大丈夫とお墨付きを頂いて、問題は②の方。リアルで私に面識がある方はご存知でしょうが、私は割と筋肉量が多いタイプなので、こういう季節の変わり目の寒暖差の影響を受けやすいとのお話。そういう体形でなくても、大きな筋肉の強張りはこの時期起きやすい・・・らしいです。

んじゃ、どう対策すれば良いかというと、1時間つき5秒、10秒でもいいからこまめにストレッチすること!

1回に時間を掛けて行うストレッチもそれはそれで効果があるけど、1日の出来るだけ多くの時間で筋肉を良いコンディションに保ってあげるかが大事。その為に、時間が短くてもこまめにやるのが大事。との事でした。確かになあー。

っていう話を先週の施術の時に聞いて、今週は仕事の最中に暇を見つけて立ったまま前屈したり、壁に手をついてふくらはぎを伸ばしたり(笑) お陰で今日の施術の時には、だいぶ強張りが取れてあとは疲労を抜くだけだね!と。褒められるとやっぱり嬉しいですね(∩´∀`)∩

明日はレース前最後のポイント練習として、4'30で10 kmペーランの予定です。日曜日からはがっつり距離を落としてコンディショニングします!!