高強度+低強度の練習にこだわりたい
無事仙台から帰投。今回も色々と実りある出張でした。
研究打ち合わせが主目的でしたが、私が前職の時から面倒を見ていた学生が無事学位を取り、最後に顔を合わせられるタイミングがここしかないって言うのも理由の一つでした。
日本では足裏の米粒と言われている部分もありますが(;´Д`)、他の国では学位の意味合いも違うでしょうから頑張って欲しいものです。
今朝も微妙に疲労感は抜けていませんでしたが、サクッと練習。今までやっていたjog中に100 m×10を入れる練習をグレードアップして、200 m×10にすることにしました。
いつまでも同じ練習じゃ成長しないし…。
<練習内容>
不整地jog 12 km (アップjog 2 km→200 m×10 (R=200 jog)→jog 6 km), 62'28, Ave. 5'12
今日はTシャツ+ランパンで出走。このくらいの陽気なら軽装で気持ちよく走れますね(笑)
いつも通り2 kmアップjogをしてから、200 m×10本のショートインターバル開始。200 mの設定は41秒。レストは2倍の82秒を意識して。
日曜日に1回やっただけあって、感覚的にこのくらいでOKって分かっていると楽ですね。1本目はちょっと緩く入り過ぎましたが、それでも10本しっかり設定クリア。
レストも77秒から90秒とまあまあ。今回は(時間稼ぎの歩きを入れずに)全てjogで繋いだので、感覚的にもしっかり身に着けられつつありますかねー。
ショートインターバル後のjogは楽な動きをとにかく意識しながら。5'30くらいの意識で走りましたが、5'20を切るくらいの推移だったので悪くないですね。
今回も走っている最中に息が整ってきて回復する感覚を感じながら。ペース的に緩いのは間違いないですが、余裕を持って走れていると体に覚え込ませるのが重要ですかね。
前シーズンからちょくちょく言及していますが、来シーズンまでの練習として高強度+低強度の練習にこだわりたいと思っています。
一つは限られた時間/走行距離で練習の負荷/パフォーマンスを上げるため、もう一つはワンペースの練習だと伸ばせる能力の伸びしろがどうか?と思い始めたためです。
まあ、ウルトラ走るのにあんまり練習で距離を踏みたくない(笑)っていうのが裏の大きな理由ですが(;'∀')
記録の伸びも少し頭打ちになりつつあるので、少しずつ新しい要素を組み入れつつ進歩を目指していきたいですね。