北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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柴又後の練習復帰と100 kmのダメージ(; ・`д・´)

柴又での激闘からおおよそ1週間。この間はほぼ運動せず、日常生活を満喫してました(レポを書く時間に充てていたという話もある)。

とは言いつつも、表面上の筋肉痛も取れてぼちぼち練習に復帰したいところ。

そんなこんなで昨日は5日のランオフを経て不整地jog12 km。

<練習内容>

不整地jog 12 km, 66'08, Ave. 5'31

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朝8時ごろの出走でしたが、既に気温は30℃近く。

先週はこんな気温と日差しの下で100 km走ったのか…と思うと、とても正気だとは思えない(;´Д`)

表面上の筋肉痛は取れたものの、まだまだ両脚のハムストリングスには張りが残っている状態。無理せず走れそうな速度でポクポクと走りました。

ペースの割に心拍が異様に高いのは気温のせいですね…12 kmでTシャツが完全にびっしょり濡れる勢いでした。

走り終わりの脚の調子はまあまあ。翌日はもう少し良くなるだろうと踏みましたが…。

 

そして今日は打って変わっての雨模様。

幸い朝の雨の降りだす前に出走して、降り始めに帰ってくることが出来ました。

<練習内容>

不整地jog 12 km, 64'34, Ave. 5'23

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朝起きた時点でハムに昨日よりも強い張り。久々に走ったことで、芯の疲労が外に出てきたのかな?と思いつつ7時半ごろに出走。

昨日と違って涼しい風が吹きつける天候だったお陰で、ラン自体は快適。

ただ、終始ハムの張りが解消されず、これが100 kmのダメージか…(; ・`д・´)と一人走りながら納得していました。

涼しかったのでもう少し走れましたが、ここで無理することもないと思って腹八分目の12 kmで終了。

 

帰宅後にシャワーを浴びて家事をしていると、右脚外側のハムに少々違和感。

感覚としては軽い肉離れに近いような?でも痛みは無し。一先ずいつも通りのアイシングで様子見することにしました。

通常営業に戻して行こうと思った矢先にこれだと、先が思いやられます。。。

とは言え、これまで走った最長距離が71 kmだった身からすれば、100 kmのダメージは1週間程度で回復するものじゃないってことなんでしょうね。

今週もスピード練は控えて、jogで粛々とコンディション調整することにします。

 

100 kmでの目標達成は果たしたので、次は富士登山競走だ!と意気込んでいましたが、焦らずじっくり態勢を整えたいと思います。