峠走翌日のリカバリーjogと仕事のやりがいについて
昨日峠走をしている時点でふくらはぎがヤバい事になるな…と予期していましたが、案の定起きがけは普通に歩けないレベルの筋肉痛(;´∀`)
その他腿周りやお尻、上半身にも筋肉痛があり、全身バキバキの状態。
とは言いつつも、今日明日と出張で水曜日に練習会のため、何とか今日リカバリーjogをせねば…と意を決して家を出る。
<練習内容>
不整地jog 10 km, 55'39, Ave. 5'34
いつもより1時間ほど早い出走。
恐る恐る走り出してみるも、何とか体重の負荷には耐えられそうってことで、出来る範囲の速度でjogすることに。
普段のフォームではふくらはぎにそこまで負荷が掛からないのが幸いでした(;´∀`)
それでも5 km過ぎるまでは全身の筋肉痛が酷く、いつ辞めようかいつ辞めようかばかり考えていました(笑)
5 kmを過ぎて体が温まり始めてからはしっかり骨盤が動いて走れる感覚があり、データ通りピッチの増加も体感で感じられるくらいでした。
それでも1時間以上は走る気力はなく、10 kmで終了。これだけ走れればダメージも芯までは行ってないなーという感じで、何とか明後日までにはリカバリー出来るかも!と希望を持って。
ただ、設定にもよりますが1000 mインターバルをこなし切る自信は今の所ありません(笑)
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twitterにはちょっと書きましたが、
大学教員になって初めて受け持ちの学生を学会に連れて来て、反省会(という名の飲み会)をして解散したところ。
— びあー (@beer_____beer) 2018年6月25日
自分の仕事は自分の仕事だけど、学生が手助けされつつも立派にやってくれたのは本当に嬉しいとしか言いようがないですね(*´∀`)
この記事も若干酔っぱらいながら書いていますが、上記のような状況です。
はてブロ内でも色々な立場の方がいらっしゃり、そのご経験のお話をブログを通じてや直接伺うこともありましたが、若輩者の私としては中々得難い経験でした。
どうしても自分でする仕事の比率が高くなりがちな職業ではありますが、こうやって学生にある程度仕事を任せて、その成果をしっかり外で出すというプロセスをこなせたのは、自分でする以上に嬉しい/喜ばしいことでした!
成果がでて当たり前のラボじゃこういう感覚にはならないんでしょうけど(笑)
今回の経験が彼らの人生にどれだけ寄与するかは分かりませんが、自分自身が成果を出すことより自分が指導している学生がきっちり仕事をやり切ることを見届けるのが、この職業のやりがいの一つなのかなーと感じました。