核になる練習メニューに立ち返る
今朝は宣言通りペーラン10 km。ポイント練が週3回になるけど、つくばまではつべこべ言わずにやり切るつもり(但しケアも十分に)。
今朝はアップ2 km(10'56)→ペーラン10 km(45'33)→ダウン2 km(10'35)。
— びあー (@beer_____beer) 2018年11月5日
道マラ前以来のペーランでしたが、緩めの設定でも休養明けなのでキツいキツい(;´Д`)
設定4'40に対して抑えが効きませんでしたが、とりあえずこのペースで走れたのは朗報。後は距離だけだ…!! pic.twitter.com/xAe0CjIY7L
シューズはウエーブスペーサー。昨晩の雨もあったので舗装路で。
アップjogは意図的に緩めに落としてから、そのままペーランへ。設定はざっくり4'40付近を狙いましたが、キツくなるとペースを上げる悪癖が…(;´Д`)
抑えが効かず難儀しましたが、45'33(Ave. 4'33)で完遂。思ったよりは走れましたが、余力は無かったなー。
内容的にはやはり4'30ペースのスピード維持が問題。筋力が落ちているのでピッチで補う→心肺に負担の流れ。ただ、後半は骨盤主導の動きを思い出すことが出来たので、多少はマシになったかな?あとは木曜日の閾値走で早い動きと辛さを思い出すだけですね(;´Д`)
これで今週末は15 kmまで距離を伸ばす算段はつきました。もしくは10 km×2にするかも。
標記の話。その人の練習の核になっているというか、代表するような練習メニューってあると思います。
特定の名前は挙げませんが、同じ走る行為は変わらないのにとても個性的(だからこそ他の人の練習内容を見るのは面白い!!)
翻って自分はと考えると、閾値走とペーランの人かなーと思っています。どちらも最近は出来ていませんでしたが、この2シーズンの躍進は間違いなく年間通してこの2つを欠かさなかったお陰だと思っています。
新しいことを取り入れて進化し続ける・進歩し続けることは重要だと思いますが、核になる部分はしっかり持っておく必要があるかもねーと、今日走り終えて改めて。
レースペース付近での動きづくりをするにはあと3回はこの位のペースできっちり走っておきたいので、時間的な猶予はギリギリですが何とか。
結果は付いてくるものなので、せめて過程だけは納得行く形でレースを迎えたいですね。