北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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核になる練習メニューに立ち返る

今朝は宣言通りペーラン10 km。ポイント練が週3回になるけど、つくばまではつべこべ言わずにやり切るつもり(但しケアも十分に)。

 

シューズはウエーブスペーサー。昨晩の雨もあったので舗装路で。

アップjogは意図的に緩めに落としてから、そのままペーランへ。設定はざっくり4'40付近を狙いましたが、キツくなるとペースを上げる悪癖が…(;´Д`)

抑えが効かず難儀しましたが、45'33(Ave. 4'33)で完遂。思ったよりは走れましたが、余力は無かったなー。

内容的にはやはり4'30ペースのスピード維持が問題。筋力が落ちているのでピッチで補う→心肺に負担の流れ。ただ、後半は骨盤主導の動きを思い出すことが出来たので、多少はマシになったかな?あとは木曜日の閾値走で早い動きと辛さを思い出すだけですね(;´Д`)

これで今週末は15 kmまで距離を伸ばす算段はつきました。もしくは10 km×2にするかも。

 

 

標記の話。その人の練習の核になっているというか、代表するような練習メニューってあると思います。

特定の名前は挙げませんが、同じ走る行為は変わらないのにとても個性的(だからこそ他の人の練習内容を見るのは面白い!!)

 

翻って自分はと考えると、閾値走とペーランの人かなーと思っています。どちらも最近は出来ていませんでしたが、この2シーズンの躍進は間違いなく年間通してこの2つを欠かさなかったお陰だと思っています。

 

新しいことを取り入れて進化し続ける・進歩し続けることは重要だと思いますが、核になる部分はしっかり持っておく必要があるかもねーと、今日走り終えて改めて。

レースペース付近での動きづくりをするにはあと3回はこの位のペースできっちり走っておきたいので、時間的な猶予はギリギリですが何とか。

結果は付いてくるものなので、せめて過程だけは納得行く形でレースを迎えたいですね。