【心に火を点けた】決意【えいさんの一言】
今日も朝のお散歩。少しずつでも距離と時間を伸ばして。
今朝はお散歩80分(8 km弱)。
— びあー (@beer_____beer) 2018年11月28日
嬉しいことに内転筋の痛みが大分軽減!…但し四頭筋の方は昨日と変わらず(;´Д`)
それでも全体として快方に向かっている様子なので、しっかり歩いて汗をかいておきました。
明日からは重りを背負って歩いてみよう。
普通に生活している分には痛みはほぼ無し。片足立ちになる時にちょっと不安が有るくらい。
ただ、体を動かすとなると少し話は別でしたが、月曜日の状態と比較するとマシになってきました。
次回の診察は来週の月曜日なのでアレですが、それまでに短い距離でもjog出来るかなー(´・ω・`)
今回はレース後の諸々とそれに関わる今後のお話。
レースレポ:第38回つくばマラソン
ゴール後
死に体になりながら何とかゴール。その場で倒れ込みたい気持ちだったけど、座ったら立ち上がれない気がしたのでヨロヨロ歩きながら人の流れに乗って。
ちょっとした傾斜でも左脚に力が入らず、歩くのが怖い(;´∀`)
記録証など諸々を受け取ってから手荷物を回収して陣地へ。
petaさん・えいさん・ちみのすけさんが無事サブスリー達成したことを聞いて、自分のことじゃ無いけどとても嬉しかったです。
脚のダメージと体の消耗が酷く、ビールをNさんに買ってきて頂く始末(哀)
いつもよりほろ苦いビールの味。結局お暇するまで一度も立ち上がれず。
hassyさんとも少しお話出来たのが嬉しかったです。朝は本当にご挨拶だけだったので。
その後、バスで研究学園駅→TXで秋葉原まで。残ったメンツで三羽烏のサブスリー祝勝会!
なんかお金にまつわる話が多かった気がしますが、細かい話は割愛。
写真も誰かがきっと載せてくれるでしょう!!←自分では1枚も撮っていない
その祝勝会の終盤。今回サブスリーを達成したえいさんが仰った一言が深く胸に刺さりました。
確か次にサブスリーを狙う/やりそうな人は誰かという話の流れだったと思いますが、3時間ひと桁で走っているNさんは当然として、びあーさんも行きましょう!という会話の流れ。
そこでえいさんが、"去年の今頃は(びあーさんは)ライバルでしたからね!"と。
"去年のつくばの前に10000 mで40分切りに挑戦して、同じくらいのタイムで走ったじゃないですか!!"とも。
確かに去年の10000 mサブ40分チャレンジは私も何度と無く記事に取り上げていて、強く印象に残っているけど、えいさんがそういう風に見てくれていたとは考えてもみなかった。
振り返るとえいさんとは第一回はてブロ駅伝からの仲。
beer-beer.hateblo.jpぶっちゃけ富士登山競走に興味を持ったのも、この時の帰り道にえいさんとレースの話をしていたのがきっかけだったりする(笑)
そういう経緯が関係有るのかどうかは分からないけど、色んな人からサブスリーを煽られましたが、この時のえいさんの一言は直接的では無くても、今までで一番心に響きました。
他にも良く良く考えれば、ちみのすけさんとはハーフマラソンのタイムでずっと競り合いをしていたし、petaさんにも一時期はフルのPBが上回っていたこともある。
正直な話、今年は前半戦のレースで予想以上の成果を挙げてしまって満足してしまった感はある。
並み居るサブスリーランナーが暑さで沈む中、生き残ってサブ10を達成した柴又。
クリック合戦に勝利して、山頂への挑戦権を得た富士登山競走。
どちらも今までに経験したことが無い中で、それに向けてしっかり練習して掴み取った好結果。
ただ、それでも今シーズンのフルに向けて夏まではしっかり練習が積めていたし、この1ヶ月も過去例を見ないレベルでポイント練習をこなしていた。
それだけに9月10月の体調不良が痛かったけど、それ無かったとしてもサブスリーとか言えるレベルまで走力を高められていたか?と問われると、答えはNOだと思う。
今はまだ怪我からの復帰の身だけど、シーズン最終戦の姫路城マラソンまで87日。
1度必死になってやってみるにはいいタイミングだと思う。
大言壮語だとは自分自身でも思うけれども、折角点いた心の火を消すのは忍びない。
但し、これ以上怪我しないように…(;´∀`)