主義主張を違えてでも
今日は疲労抜きjogの日。
今朝はjog10 km(58'23)。
— びあー (@beer_____beer) 2018年12月26日
昨日のトラック練で脚の節々に筋肉痛があったので、ゆるゆると解すように。
特にダメージがあったのが大腿直筋の付け根のところ。ストライド広めの動きは久々だったからかな?
脚が回復していれば明日は年に1度くらいしかやらない(笑)、1000 mインターバルだ!! pic.twitter.com/ndGzggdb3q
昨日の夕方辺りから大腿直筋の付け根とヒラメ筋に疲労感。
今朝起きてみると、ヒラメ筋の方はただ疲れてる感じでしたが、大腿直筋はがっつり筋肉痛(;´Д`)
キロ4巡行だとストライドが135 cm前後ですが、それ以上の速度になると140 cmを超えるので、普段使わないところに負荷が来た感じですね。
来週末はキロ4切って巡行しなきゃいけないので、ここでちゃんと筋肉痛になったのはある意味嬉しく思う部分ですね。まだまだ伸びしろ有り〼。
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さて、昨日の記事を書いてて思ったんですが、フルマラソンでタイムを伸ばすためのセオリーであるインターバル走とロング走。
そのどちらもまともに取り組んで来なかったんじゃないかと改めて感じた次第です(;´Д`)
これまでの主義主張的にはスピード養成は閾値走で十分(少なくともスピードタイプの私には)。
なのでインターバルは怪我のリスクも大きく、やっても年に1度か2度程度。
まあ、それでもハーフ85分、フル3時間12分まで来ているので十分成果は出ている気はします。
ロング走も25 kmまでのペーランはちょくちょく入れていましたが、30 km走は基本的にシーズン初めに1回のみで基本的にやらない。
シーズンが進むにつれてタイムが飛躍的に伸びて行くのは、レースがロング走代わりになっているからでしょう。
これは月一でフルのレースを入れているので、負荷の大きいロング走を入れづらいって側面もあったりしますが、不足気味なのは間違いなし。
なので、ロング走に関しては姫路までに積極的に練習に入れて行く方針を立てました。
但し、インターバル走については入れない方向性で上記記事でも書いていたと思います。
しかし、ここまで練習メニューとして広く受け入れられている状況を考えると、今までの主義主張をひっくり返してでも取り組んでみる価値はあるのかな?と思ったりもしています。
そう、姫路でサブスリーするためには手段を選びませんから(笑)
明日の朝起きての脚のコンディションにもよりますが、トラックで昼間っから大手を振って走れるチャンス(笑)なので、1000 m×5のインターバル走をやってみようと思います。
設定は3'45のR=2'15の6分回しで。繋ぎが長めなのでペース的には無理な設定では無いはず。
折角のスピード養成週なので、いつもとは違う自分を探しに色々模索したいと思います!('◇')ゞ