北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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富士登山競走五合目コース試走に行ってきました

ということで、予定通り弟と試走に行ってきました。

天気予報通り幸い雨には降られず。間一髪避けた場所はあったけどね…(;'∀')

 

今回は手短に。

 

スタートは富士吉田市役所前の交差点からにしたので、馬返しまでは丁度65分くらい。

何と素晴らしいペース感(笑)

スタートから馬返しまでのラップは、

5'14-5'13-5'11-5'27-5'31-6'06-6'03-6'08-7'01-8'04-4'47

(序盤の信号ストップ2箇所は時計止めてます)

 

ちなみに去年のレース時のラップは、

4'31-4'36-4'50-5'03-5'25-5'33-5'54-6'10-6'55-8'00-5'57

序盤は流石に差が有り、終盤はほぼ互角(レース時は歩きが入っていたけど(;'∀'))

荷物を背負って走っていたのと、仕上がり切っていない状態を考えれば悪く無い感じっすね。

ただ、大石茶屋辺りからの発汗量がヤバく、馬返し手前の坂ではクラクラになりそうに(;´Д`)

 

少し給水してから5合目まで進行。

ラップ的には、13’44-17'21-16'57-16'49-2'25

レース時は、3'49-12'28-14'33-15'00-12'10(通しで測定しているのでアレ)

走れる1合目~2合目辺りで登山者の集団がいらしたので抜かずに暫く流れに乗ったため、その辺りが効いてますね。

中盤以降も足元の状況はそんなに良くなかったので安全重視で。

正直馬返しから先はとりあえずコースを復習しておこうって感じでした。その前に2合目までグロッキー状態で止めようと思ってたけどね!!

去年のレース時も発汗が多くて、2合目以降涼しくなってから息を吹き返した実績があるので、本番もその辺が鍵なのかもしれません。

 

ただ、この進行ペースでも同じく試走に来ている格好の人達を交わすことが多かったです。

流石にいかにもトレイルやってます!って雰囲気の方々にはあっという間に交わされましたが...(今日何枚UTMFのTシャツ着た人見ただろうか…)

twitterにも書きましたが、3合目をちょっと行ったところを登っていたら、前から独特の雰囲気のある方が走って下ってきていて、一目で分かる福田六花氏でした(笑)

登ってくるひと皆とハイタッチしているようなので、弟も私もつられてハイタッチ!

なーくんさんがこの前の試走時に吉住選手と鉢合わせしたと書いてありましたが、こういう方も普通に走っているもんなんだなーと思いました(∩´∀`)∩

 

舗装路も走らず、歩き倒して佐藤小屋着。

素直な感想でしたね。

 

走っている最中の脚の不調は無し。今も気になるところはありませんが、明日になってどうか。

今日の課題は長い時間動き続けることへの耐性と、心肺機能でした。

この2つを両立させるポイント練習は可能で、ロードで追い込んだ練習がそこまで出来ていないのが効いてますね。残り20日で何とかし上げ切りましょう。

来週末も富士山に向かう予定です。次は五合目~山頂近く行けるとこまで。高所順応とコースの把握が目的です。