T-minus 1 d 或いは富士登山競走前日の心境
レースの前っていつも何書いてたっけ?
一応去年トラックレースに1度だけ出走したものの、ロードレースは2年半ぶり。
どきどきわくわく。スタートを待っている時はどんな気持ちになるんだろうか。
3年前は無念の打ち切り。
そして去年・一昨年は開催中止。
ただ、去年もレースに向けて練習復帰したこと自体は無駄ではなくて、練習の期分け効果やどこまで準備期間があれば戻せそうかなど、得たものもそれなりにありました。
体の調子は良く分からんけど、とりあえず怪我無く4か月準備できたことに安堵。
(距離は短いけど)ほぼ毎日走るようになって、体の声に敏感になれた(気がする)お陰かも。
とは言いつつも、レースから2年以上遠ざかっていたのも事実だし、これまでの過去2回の準備に比べて圧倒的に傾斜地での練習も少ない。
練習強度は3年前の水準に戻せつつあるけど、その強度でどのくらい練習出来たか?を考えると、十分にベースラインを上げられたかどうか自信が持てない部分もあり。
であったとしても、分割での試走(富士吉田市役所-佐藤小屋、佐藤小屋-山頂)では各々試走でのベストタイムを叩け出せたという事実もあるので、完走までの最低限のラインには届いていると思いたい。
一にも二にも、まずは制限時間内に山頂まで辿り着くことっすね。
とりあえず装備は以下の通り。
頭: Buff(6合目から+ヘルメット)
上: ドライレイヤー+プロトはてブロノースリ
下: ランショーツ
靴: キンバラ10
ポーチ: ソフトフラスク・ジェル(2つ)・塩熱サプリ(2錠)・バーサライトジャケット(下山用)・手袋・携帯・小銭
塩熱サプリは馬返しと5合目で1つづつ。ジェルは5合目で1つ。あとはエネルギー残量次第で。カフェインは入れない予定。
ソフトフラスクは水を300 mLくらい入れて、スタートから馬返しまでは自分のタイミングで給水。馬返しで5合目までの分を補給して…という計画。
過去の通過タイムなどを考えると、馬返しまで62~3分、佐藤小屋で2時間前後くらいの想定で前半は進行できるかなー。
5合目から上が疲労を抱えた状態でどうなるか未知数なので、アクシデントがあったとしても2時間半はかからないようにしたいところ。
知り合いは勿論だけど、この日のために準備してきた皆が力を発揮できるように。
特に弟とは兄弟揃って山頂コース完走できれば嬉しいけど、どうなることやら(意味深)
そして、この投稿が本ブログ1000個めの記事のようです。サボっている期間もそれなりに長かったですが、思えば遠くに(ry
では1001個めの記事、レースの結果報告でまた!!