帯状疱疹顛末記
相も変わらずブログにまで中々手が回りませんが、表題の通りで。
7月末の富士登山競走に向けて、4月はjogとWSで脚作り。
5月に入ってポイント練習を再開した矢先に、背中左側肩甲骨あたりに何とも言えないわずかな鈍痛。
ただ、背中の痛みや疲労感は疲れが溜まっている時にしばしば出るので、この時は久々のポイント練はやっぱり体に堪えるな~とか呑気に。
GW中も仕事をしつつだったので、疲れが抜けてないせいかな?と思いつつも、走ると痛みが引くので、何日かはjogやバイクで繋いで様子見。
鈍痛が広がって灼熱感を持つようになって、GW最終日の5/7辺りに痛みが出る場所を鏡で確認すると発疹が点々と…。
両親が帯状疱疹をやった時の症状まんまだったので、その時点で自己診断。ただ、医者に行く時間が作れねぇ。。。
幸い痛みはそれ程でも無かった(夜も眠れるくらい)ので、5/10にようやく診察を受けて投薬治療開始。
テンプレ通りの抗ウィルス薬&ビタミン&鎮痛剤をまず1週間。
鎮痛剤は飲んでも飲まなくても痛みが変わらなかった(どうも酒飲みには効きが悪いらしい)ので、途中で処方はやめて貰った。痛み自体大したことが無かったし。
薬の効果はてきめんで、発疹の広がりは1週間で見事に治まりました(@5/17)。
その後もう10日ほどビタミン剤の処方を受けて、患部の違和感はほぼ解消(かさぶたは残っているが)。
先週末からようやくjogを再開できました。という状況。
この間、仙台への出張やら弟の結婚式やらあったけど、支障が出なかったのが不幸中の本当に幸い。流石に酒量は抑えましたが。。。(;´Д`)
今月も来週から出張続きでレースに向けては赤に近い黄色信号の気もしますが、何とかスタートラインには立ちたいと思います。
あ、ちなみに秋のレースは11月:下関、12月:防府の予定です。後者は青太の可能性もあるけど…。