北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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青梅マラソン応援レポ/その前にセット練20 km jog

予告していた通り、青梅マラソンの応援に行ってきましたが、先に練習の方の日誌を。

<練習内容>

不整地jog 20 km, 1:49'46, Ave. 5'29

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今日も有酸素レベルの運動強度で延々とjog。先週は突っ込みすぎて最後がグダグダになってしまったので、今日はしっかりペースを抑えるべく時計の表示も心拍数のみに。

意識はピッチと腰高のフォームのみで、あとは極力リラックスしながら。それでも中殿筋には少し張りを感じたり。昨日違和感のあった足裏は今日はそうでもなく。一応毎日ケアは続けていくつもりなので、それでなんとかなれば…。

淡々と走り続けて特にイベントもなく20 km走破。シャワー浴びて、洗濯して、アイシングしてと応援に行くのに家を出る時間を逆算しながら、ちょっと焦って帰宅。

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ということで青梅マラソンの応援レポをば。

MacRunさんのご提案通り、11時にスタート地点近くのファミマの駐車場集合とのことだったので、10分前くらいに到着すると皆さん集合済み(汗)

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(一人だけ場にそぐわない脚が私です。)

ようやくお会い出来たMacRunさん、バンビさん、ここ1ヶ月で3度目のfuruhon-yaさん、お話するのは初めての市川パパさん、初めましてのちみのすけさん、まなたけさんなどなど(抜けがあると思います。)

背格好はバンビさんのブログから御覧下さい!

rain-cascade.hatenablog.com

この前の駅伝の話や次走のことなど色々雑談、エールを交わしたのちにスタート地点からコースの適当な場所に陣取るべく移動。往路はスタートから2 kmの少し手前くらいの場所で応援することに。

11:30のスタートなので、トップは6分もかからずに来るんだろうなーと思ったら本当に来た!

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キロ3分のスピード感は間近で感じると凄いですね。しかも息も切らさず走っているという。。。

神野選手はテレビで見ると小柄なイメージが有りましたが、実際にはそうは感じず。東洋大の口町選手は逆に頭一つ大きかったので目立ちました(フォームもダイナミックだった)。

トップ集団から暫く間が空いて、ドサッと集団でランナーが走ってくる…。一応長い直線の出口という気づいて貰えそうな場所に陣取ったものの、この人数では難しいかなーと思いつつ、ランナーに声援を送る。暫くすると、見慣れた顔がこちらに向かって走ってきて、往路では唯一furuhon-yaさんとだけハイタッチが出来ました!

一応最後のランナーまで見送ってから、用事もあるし撤退するかなーと思っていたら、"打ち合わせの時間が2時間遅くなる"との連絡。折角リュックに着替えとPCも持ってきたのに…と思いつつも、2時間あれば割と応援できそう!と気を取り直して復路まで待ってみることに。

復路は残り3 km地点の手前に陣取って、ランナーが戻ってくるまで待機。先頭はキロ3を維持したまま帰ってきました。

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10秒ほど遅れて日本人トップは神野選手。

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走っているというか、"前に進んでいる"って感じの走り(言葉で表現するのが難しい…)軽快で、何であんな腕の動きになるんだ。。。とか思いながら。間近で良いものを見させて貰いました。

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神野選手からだいぶ離れて、日本人2位の押川選手。こちらは"走っている"って感じで、両者見比べると走りの系統が全く違うなーと感じました。

その後大学生のトップ選手などが続々通過し、そろそろ知り合いが来るかなーという時間帯。この間にも激沈Tは目視で2名ほど通過しておりました。

激沈Tがまた見えたので、"激沈T頑張れー!"と声援を掛けるも、あれ?あれってちみのすけさんだったんじゃ?と暫くしてから気付きました。予想より通過が少し早かったので、結構飛ばしたんだなーと思ったら見事大幅なPB更新でした。おめでとうございます!

chiminosuke.hatenablog.com

次は順調ならfuruhon-yaさんが通過するはず…と思っていると、おおよそ目標として宣言していらしたラップで目の前を通過。センターライン側だったので、ちょっと声を掛けるのが遅くなってしまったものの、無事気づいて貰えました(後ろを向かせてしまってスイマセン…)。

その後、まなたけさんも通過し、あとはMacRunさん、バンビさん、市川パパさんだな…と思いつつも、離脱する時間が迫り始める。あと15分だけ待ってみよう!と思って待っていると、"びあーさん!"と向こうから声を掛けられる。バンビさんだ!と気づいた時には大分先に行かれてしまったので、塩対応になってしまって申し訳ありませんでした(哀) ただ、向こうから気づいて下さったのはバンビさんだけだったので、非常に嬉しかったです。

結局時間との兼ね合いもあって、ここで離脱。MacRunさん、市川パパさんの勇姿は次回のお楽しみということになりました。(MacRunさんPB更新おめでとうございます!!)

そして打ち合わせ前の空き時間にこのレポを書いている。という流れになる訳です。

応援してて思ったのは、応援は応援の良さがあるけど、やっぱり走りたいなと(笑)

来週は私もズーラシアで30 kmレース。レースシミュのつもりだったけど、ちょっと心が揺れている。。。