第76回富士登山競走 敗戦の弁
スタートラインに立つ時点で厳しいことは分かっていましたが、第76回富士登山競走は5合目関門に間に合わずDNFでした(ネットで2時間17分30秒くらい)。
完走した昨年と比較すると、臨戦過程の順調さ、積めた練習量(特にポイント練習の消化率)、モチベーション、全てが欠けていました。
とは言いつつも、限られた範囲で自分が得られる最大の結果を求めてはいて、関門タイムに近いところまで迫れたのは遠征して走った価値があったと思っています。
昨年から準備不足で凡走するレースが続いているので、どこかで仕切り直さねばとは思っています。と言っても、次のレースはこのままだと11月の下関なんだよなー。
3ヶ月とそれなりに期間が空いて積み直すには丁度良い時間・タイミングなのかも…!と思うことにして、可能な限り練習日誌も付けるようにします。初心に戻って。
今年のビールはほろ苦かったので、来年はまた美味しく飲めるよう。