北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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【レポの前に】来シーズンに向けて反省点・良かったことの備忘録

昨日の記事に沢山の励ましのコメントありがとうございました!

悶々とした気分のまま一夜を明かし、仕事を終え、まだ悶々としています(;´Д`)

ということで、レポの前に一晩色々考えたこと、思ったことを吐き出しておきます。あくまでの自分向けの備忘録。

 

・練習でしてないことはレースで出来ない。

特にペース面の話。本番なら~と良く言うけど、自分はそういうタイプじゃないのが良く分かりました。巡行ペースが4'20なら4'20で練習で走れてないと本番じゃ走れない。

目標の引き上げに対して、十分な練習時間が取れなかったのも問題。

 

・やっぱりフルマラソンを走る脚が出来ていない。

これも前シーズンからの課題。つくば、はが路とネガスプで走れて解消されたか!?と思いきや、館山では結局イーブン止まり。練習で1度に距離を踏まねば永遠に解消されないと思う。

 

・年明けのレースで良績を望むのは困難。

これは仕事も含めてコンディション調整が難しいため。2月3月は仕事で走れない可能性が高いので、年内のレースで勝負出来るような仕上げが必要。

 

・ハーフのタイムはフルと直結しない。

去年痛いほど痛感したはずなのに、結局今年も同じ穴の貉。距離が倍なのにいい気になって走るのが間違い。

 

と、ここまで反省点なので、今シーズン良かったことも書いて中和(笑)

・水戸以降は安定感があった。

水戸の轟沈以降は3:15、3:13×2とコース・気象コンディションが大きく違う中でも崩れなかったのは成長。

 

・アップダウンに関しては自信を持っていい。

はが路、館山とそこそこの難コースでもPB、PB相当の走りと多少の登り下りは苦にならないのははっきり示されたと思う。

 

閾値走と流しでスピード練は十分。

キロ4までならこれで十分。負荷の大きいインターバルはやっぱり不要。

 

・長いランオフを強いるような怪我をしなかった。

これが一番自分を褒めたい。練習強度は低いけど、しっかり体のメンテナンスは出来ていた。

 

こう書き連ねてみると、昨シーズンからの課題は殆ど解消されてないなーと(;´Д`)

これが解消されるようになれば、ランナーとして一皮剥けるんでしょうね。きっと。