6/19 不整地jog 10 km (5'04/km)
昨日の30 km走から一晩経っての状態確認。
普通にしている分には特に筋肉痛も無し、関節や腱の痛みや違和感も感じない。
ただ、普段やらない練習をした後はなんでここが?というような場所が痛んだりするので、そういうところが無いかのチェックも兼ねてjogすることに。
昨日の走り終わり直後だと臀部(大殿筋・中殿筋)と両足のふくらはぎ下部に疲労感があったので、その辺も気にしながら。
<練習内容>
不整地jog 10 km, 50:44, Ave. 5'04
ペースはEペースの範囲内で無理なく走れる程度で特に決めず。
走り始め~4 kmまでの体が温まってくるまではかなり走りがギクシャクした感じ。
体の中の疲れている部分とそうでない部分との動きが噛み合っていない感じで、ペースも上がらないし変に疲れる。。。
ただ、4 km過ぎてしっかり体が温まってきてからは、比較的普段のフォームに近い手応えで走ることが出来て一安心。
普段痛まない背中の肩甲骨周りが、走っている最中にちょこちょこ痛む。(特に左)
左右の接地バランスが少し崩れていたのかもしれないなー。とこういう時に分かってくるので、次はその辺りを少し注意しながら走らねば。
他に考えられる理由として、純粋にピッチ数が増えて腕振りをサボらなくなったせいだと思うけど、それも次走った時に分かるかな?
臀部の様子は普段とあまり変わらず。特に動きがおかしいって事も無かったので、とりあえず十分ストレッチ&マッサージしておけば良いかな。
下肢はヒラメ筋に結構疲れが来ている印象。普段練習している分にはそうでもないけど、長い距離を走ると酷使してしまうのかなー。
状態によっては火曜日の練習はメニュー変更っすね。
しかし、こうやって30 km走の翌日に(負荷が低いjogとはいえ)セット練が組める程度の強靭さが身についたと思うと感慨深い。
1月に30 km走やった時はそれまで練習積めていないのもあったけど、走り終わった直後から数日間筋肉痛で苦しんだのに…(苦笑)
日頃の積み重ねって改めて大事だなーと。