北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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走りの感覚の良し悪し

予定通り日曜日のレースに向けて心肺に負荷を掛けるべく、今日はガチゆる走。

ここ最近は3'40で2本揃えられていないのでアレですが、足首の状態もあるので出来る範囲でのベストを尽くす形で。

<練習内容>

ガチゆる走15 km, 1:12'48 (疾走部:3'35, 3'43), Ave. 4'51

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今朝はかなり暖かい感じでしたが、ロンT&ロンタイ+ウインドブレーカーの上と手袋で出走。

0℃付近の気温とは違って、5℃近くまであるとだいぶ体の動き出しがスムーズになりますね(*´∀`) また滝汗との戦いになるのはげんなりしますが(;´∀`)

例によって2 kmアップjogしてから3 km目を疾走。青梅の前の刺激入れの時もそうでしたが、この1 kmの走りの感覚は非常に良かったです。体感的には3'45切るくらいかな?と思っていましたが、実際には3'35で走れていてガーミンを二度見してしまいました(笑)

1 km jogで繋いでから5 km目に再び疾走。流石に1本目に出し過ぎてスピードに乗り切れませんでしたが、最低限まとめて3'43。今日も2本きっちりとはいきませんでしたが、平均では何とか…という感じで勘弁しておきましょう(;´Д`)

残りの10 kmはEペース下限くらいの5分前後でゆるゆると。さっきの良い感覚をトレースする感じで走っているとあっという間でした。

 

良い感覚、悪い感覚っていうのを言語化するのは難しいんですが、

・余裕を持った動きが出来ていること

・動きをしっかりコントロールできていること

上記2つが良い感覚だと感じる時に出来ていることかなーと思います。

走力の向上にフィジカル面の強化は欠かせませんが、同じくらい技術面の向上も必要だと思っています(ランニングエコノミーってやつですね)。

常に良い感覚で走れるわけじゃないし、悪い時にもまとめる能力は必要だと思いますが、出来れば良い感覚・良いフォームをしっかり身につけて行きたいですね。