北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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ウルトラマラソンへのいざない

今朝は不整地でガチゆる走15 km。

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疾走区間は3'53と3'48。

1本目は抑え過ぎた感があったけど、2本目は感覚より早く走れたので悪くない。とは言っても、2本の平均は3'50切れずでまだまだ復調途上ですね。

やはり動きがしっくりこないのと心肺がついてきていないので、キロ4付近の練習が必要そうです。閾値走をやれるくらい戻ってきているか…(;´Д`)

明日はのんびり20 kmほど走る予定です。

 

 

そろそろマラソンシーズン明けのレースエントリーが始まる時期になりました。

(マラソンシーズンが開幕したばかりなのに…!!)

チャレ富士のエントリー報告も次々と上がっておりますが、本当に良いレースなので皆しっかり準備して完走して欲しいと心から願います!(特にキラさんの100 km挑戦は心から応援したい!!)

 

自分はどうなんだ!という話をすると、来シーズンはウルトラは控えるつもりです。

ウルトラマラソン自体は走りたい気持ちはありますが、今シーズンのチャレ富士71 km→柴又100 kmでのダメージは相当だったので、その後に控える大きな目標を考えるとキャパオーバーかなーと。

 

 

ただ、ウルトラマラソンを経験すると同じランニングでも世界の見え方が変わると思います。

具体的にはフルマラソンが短く感じる(笑)っていうのは半分冗談ですが、ハーフやフルでは見えなかった・感じなかったレースの機微を感じることが出来るというか…長い時間走る事・自分自身と向き合うことで見えること、感じることが明らかになります。

それはどんなに仕事に打ち込んでいても、そこまでの心境には至ることが出来ないんですよねー。趣味は全力投球だからかな?

 

個人的には折角マラソンという趣味を得たのなら、いずれはウルトラマラソンにも挑戦して欲しいなーと思います。

いきなり100 kmだとハードルが高いので、まずは60 kmくらいから。(ですよね?Macさん)

そして今年100 km完走して思ったのは、自己紹介で"100 km走りました"という破壊力の強烈さ・・・これに勝るインパクトは中々無いです(∩´∀`)∩

あ、河川敷やらそこらに忘れ物した人も取りに行きましょうねー(笑)