科研費の採否/新年度始めの不整地jog
昨日4/1は皆朝からソワソワ…。
新しい元号の発表?いやいや、
研究者的には元号よりも科研費の採択状況で盛り上がっておりました(;´Д`)
— びあー (@beer_____beer) 2019年4月1日
私は空振りだったけど(久々の敗北)、分担で今のところ2件採択。当座の活動予算の見通しが立ったので一安心でした。
ということで、科学研究費補助金。略して科研費の採択の有無の発表で浮足立っていたのでした。
ちょっとだけそっち方面の話を書いておくと、科学研究費補助金とは、
科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金/科学研究費補助金)は、人文学、社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする「競争的研究資金」であり、ピアレビューによる審査を経て、独創的・先駆的な研究に対する助成を行うものです。
ということで、毎年秋頃に研究計画の申請書を書いて、それを他の研究者が評価して、評価が高かったものに申請した年数/金額の研究費が降りるという仕組みです。
私は2年前に採択された科研費が昨年度末で切れたため昨秋申請しましたが、上のツイートにあるように空振り。これは自分が研究代表者の申請です。
では、分担と書いてあるのは何か?という話ですが、若手の研究者以外は複数人のチームを組んで比較的大型の申請をすることが一般的で、その分担研究者に入っていた申請が採択されたということになります。
ちなみに今年度は分担で3件採択。昔のボスに分担で全勝とは珍しいと思わず言われました(笑)
これで数年間の研究の原資は出来たので一安心ですが、しっかり自分のテーマも進めていきたいところです。来年度の申請の準備もしていかないとね。
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そんなこともあり、昨日は走る気にならず。(一昨日の餅つきの筋肉痛が響いたのも有り)
今朝は流石に走ってきました。
新年度一発目のRunは不整地jog10 km(50'10)。
— びあー (@beer_____beer) 2019年4月2日
金曜日に比べてKinvara 9での走り方を理解してきた感じ。
動きも素軽さが出てきて、10 kmがあっという間だった。良い兆候ですね。
今晩は飲み会なので、明後日はWSを入れてみよう! pic.twitter.com/x0JJttijFV
朝一はまだ冷えるものの、いつもの不整地コースにある桜の木も満開でした。
足首は良くなる気配は無いけど、痛くもなく。長く付き合うしかないみたいですね(;´Д`)
ただ、全体的な走りの感覚は徐々に良くなってきています。Kinvara 9も雨に濡れた不整地でもきっちりグリップしてくれて良い感じでした。
久々に走っていて時間が早く流れた。こういう感覚になってくれば、少なくとも体の準備は出来つつあるかな。
まだポイント練をする気にはならないけど、少しずつ早い動きを入れていって準備したいなーという感じ。
今日の段階ではWSを入れるにはちょっと不安があったけど、明後日は多分大丈夫っていう感覚的な話。これをミスると怪我が長引くから慎重に(;´∀`)