北九州市民のランニング備忘録

仙台から始まり東京を経由して九州に至った大学教員がランニングについて書くブログ。目指すはグランドスラム! (残り:サブスリー)

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T-minus 18-11 d

いよいよ佳境に入りつつありますね。

 

7/11-15: 富士登山疲労が抜けず通勤jogのみ。

7/16

完全に脚の張りが取れた訳ではなかったものの、これ以上休んでもアレなので試運転のTペース走。

この日は朝に出走したものの、霧雨が降る曇天で非常に走りやすかった。と言っても湿度で体内に熱は籠もるので汗だくなのは変わらんけど。。。(;'∀')

休んでいた分脚の出力自体は戻っていて、逆に上半身が付いてこない感じ…一応補強はやっているんだけど。

全体としては休み明けの練習としては腹七分目の負荷で文句無し。

 

7/17

つなぎjogを12 km。

時計は特に見ずに気持ちよく走れるペースで。

夕方出走だったので、時間と共に体感気温が下がって走りやすくなる感じ。

手持ちのシューズとしては一番フレッシュなゴースト13を履いていたのもあり、少しペースが早かった感はあったけど、距離が短いのでこんなもんかも。

 

7/18

富士登山競走前最後の負荷をかけるポイント練習。選んだのはビルドアップ走。

5合目から上は出たとこ勝負なので、今日の意図はスタート-馬返し-5合目までのシミュレーション。

BU走は当初4'20→10の2段の予定だったけど、久々過ぎてペースコントロールがアレだったので、4'20(3 km)→4'15(2 km)→4'10位(5 km)となりました。

最後ズルズル行きそうだったけど、ラスト持ち直せたのはマル。全体のタイムも42分半は切れているのでギリギリ合格点ではあるかな。内容はあまり褒められないけど。

あとは少し長めにjogをして、馬返しから上への体への負荷を想定。心肺というより筋力勝負感もあるので、どこまで糧になるかは謎ですが。

 

何だかんだで3月の終わりに息も絶え絶えで30分jogするところから復帰して、4か月で最後の調整というところまでたどり着くことができました。

まだレースが開催されること、そして天候が整って山頂に行けるかどうかは不透明ですが、自分自身の準備はある程度出来た手応えはあります。

残りの10日間でしっかり疲労を抜いて、体の状態を整えてレースに臨む態勢を作ります。