お墨付きを得たぞ!
今日も午前中に時間を貰って、近所の病院へ診察へ。
この週末は短い距離をゆ~~~っくり走ってからの左脚大腿四頭筋および内転筋の予後のチェック。
結論としては、
左脚肉離れの予後の受診。
— びあー (@beer_____beer) 2018年12月3日
MRI像では先週よりだいぶ回復している様子で、条件付きではありますが、自己判断で走ってもOK!とお墨付き (既に走っていたけど(;´∀`))
内出血が殆ど無かったから、回復も早かったですねとの談。
今週から徐々に走れる体に戻すぞ!!
ということで、一応ランニングOKのお墨付きを得ました!
これだけだと詳細が不明なので少しだけ詳しく書くと、
・先に診察。この1週間の過ごし方について聞かれる→毎日朝お散歩してました(週末走ったとは言っていない)
・先週と同じくMRI撮影
・像を見ながらの予後チェック。先週は白く薄い影になっていた(霞がかっていた)部分の面積は小さく&先週はポツポツ見えた真っ白い影は消失
→内出血は完全に解消(元々少なかった)&肉離れの部位もこの調子ならあと1週間ほど有れば完治
→スポーツの経験歴から自己判断で走っても構わないですよと(但し、急に大きな負荷の掛かるような運動は禁止)
→実はこの週末少し走りましたと伝えたら、絶対に無理しないで下さいね!と釘は刺される(;´∀`)
痛みや違和感が無いようなら来週は来なくても大丈夫ですとの事だったので、故障に関しては割と早めにケリがついて良かった。
ただ、徐々に体を戻していかなきゃいけないので、はが路は完走が今の所の目標だけど…。
ただ、体にどういう問題があったのかがしっかり可視化出来たことによる、精神的な安寧は他に変え難かったです。お金は余計に掛かったけど、まあ仕方ない。
ということで、今週一杯を掛けてjogの距離とペースをジワジワと戻していきたいと思います。
満足に走れない分、患部に負担を掛けないような補強でしっかり走力は維持せねば。
1 km→3 kmでも大きな進歩。
今日は湘南組の素晴らしい結果!
特にmacさんのサブ3.5達成とnaoさんのサブスリーへの肉薄は素晴らしかったです。
(あ、全力さんのサブ3.5もナイスラン!)
応援にボランティアにと皆さんお疲れ様でした(∩´∀`)∩
応援にドタ参することも考えましたが、移動の足手まといになりそうなので大人しくリハビリ。
今朝はお散歩120分+ jog3 km。
— びあー (@beer_____beer) 2018年12月2日
湘南の応援に行こうかとも思ったけど、怪我人が行っても心配されるだけだと思ったので(;´Д`)
今日もきっちりテーピングしてから出発。昨日と同じく60分歩いてからゆるゆるゆるjog。
痛みは無いけど、昨日より少し違和感が強いかな?無理せず3 kmで〆。
昨日1 km痛みなく走れたので、今日は少し距離を伸ばして3 km。
痛みは感じませんでしたが、やはり患部のコズミが少し気になる(;´Д`)
ペースもゆるゆるゆるだし、様子見ながら距離を伸ばしている状況もあるので、ここが辛抱のしどころですね。
明日は診察なので完全休足。お散歩しても変わらなそうな気もしますがねー。
お昼からは福岡国際マラソンを視聴。
服部選手の練習内容から40 km走実践する人が…増えないだろうな(;´Д`)
故障せずにそれだけ走り込めるっていうのはある意味才能ですね。
私の故障のトンネルも出口が見え掛かっているので、周りからの刺激をしっかり活かして、出来ることを積み上げて行こうと思います。
復活の第一歩&減量に着手しています!
サブスリーに2月末のレースでチャレンジする!とぶち上げたは良いものの、現状は左脚の肉離れによる故障者リスト入りの状態(;'∀')
つくばが終わってからは月曜日は完全休養(病院での診察)。それ以降は朝にお散歩するようにして、運動量自体は確保するようにしています。
体重も減らさなきゃいけないもんね(;´Д`)
昨日は重りを背負って90分。
今朝はお散歩90分(約9 km)。
— びあー (@beer_____beer) 2018年11月29日
ザックに3 kgの重りを入れて出発。患部は痛み2:違和感8くらいに感覚が変わってきている感じ。なので、割とガンガン歩きました(;'∀')
これならテーピングでがっちり固めれば、少しはjog出来そう。週末試してみます!
患部を動かした時の鈍痛はだいぶ治まってきて、時折感じるくらいに。
まだ、体重を掛けていないので何とも言えない状況でしたが…。
そして今日は120分歩いて1 kmだけjog。
今朝はお散歩120分(約12 km)+jog 1 km。
— びあー (@beer_____beer) 2018年12月1日
念のため膝にテーピングしてから出発。1時間程歩いてから、恐る恐る芝生の上でjog。
キロ6超えるくらいのペースだったと思うけど、痛みは無し!(違和感はある(;'∀'))
調子に乗らずに徐々に戻して行くぞ!!
昨日の脚の具合からするとそろそろ行けるか…!?という感じだったので、きっちりテーピングで固めてから、ゆるゆるゆるjogに挑戦。
回復基調なのとテーピングのお陰なのか、芝生の上を走った限りでは痛みは無し!!!
超低速だとしても、体重をかけても痛まないのは嬉しかったー。
ただ、うずくような違和感はまだ残っているので、調子に乗らないように徐々に距離とペースを伸ばして行きましょう!
明日はもう少し長い距離を走れるかな?
冒頭にも書いた減量ですが、実は火曜日から少し食事制限をしています。
走れない分のカロリーだけでも削っておかないと…ということで。
詳しい中身はまた追って書くかもしれませんが、割と順調に体重は減っています。
・・・というか減り過ぎてて、やり過ぎたか?と思っているところです。
最初は水か抜ける分過剰に減るとは分かっているんですけどねー。
はが路のレース前にでも3週間でどのくらい減ったか公開しよう(笑)
中部と大阪の旦那方、震えて待つがいい(*´ω`*)
姫路城マラソンでのサブスリーチャレンジに向けて
これだけ延々と煽られていて、これまでサブスリーチャレンジすると宣言しなかった理由は、
ストイックにランニングしたく無かったから
…そんな心構えで100 kmよく走れたなと自分でも不思議に思いますが(;´∀`)
以前の今シーズンはサブスリーを目指さないという記事の中でも書きましたが、
ランニングは趣味の一環で、真剣には取り組むけど本気にはならない。それが長くランニングを続けるための条件だとは今も思っています。
ここで言う"真剣"と"本気"は自分の中では明確に壁があって、
真剣:趣味≒余暇の枠内で取り組む
本気:生活の中に組み込む形で取り組む
要するに掛ける時間と労力の範囲が大きく異なるってことです。
自分がウルトラマラソンはやるけど、トレイルランをやるつもりがない理由の一部はこの枠組の話で、トレランは時間も労力も掛かりすぎるのでやるつもりが無いってことになります。
ただし、近くに練習できる場所があるなど状況が変わればこの限りではないですが…。
話が脱線しましたが、サブスリーくらいなら"真剣"にやる範囲で時間を掛ければ達成できるんじゃないかと考えていました。
なので、今シーズンじゃなくて来シーズン。つまり2年間掛けて目標を達成しようというプラン。
ただ、昨シーズン終わりから今シーズンにかけてのpetaさん・えいさんの練習への取り組みを見ていると、本気で取り組まないと難しいんじゃ?と思い始めました。
そこに昨日の記事にも書いた、えいさんからの一言。
不甲斐ない走りになってしまった自分の意を決するには十分でした。
ただ、ランニングを長く続ける気持ちは持ち続けたいので、あくまでも姫路城マラソンまでの期間限定で取り組む方向で。
じゃあ、具体的にどうするのか。
以前の記事でも書きましたが、自分の距離別のPBでVDOTを計算すると、ハーフ以上の距離で大幅に落ち込む傾向がありました。
サブスリー相当のVDOTは53.5。上記記事でも言及していますが、私の弱点は長距離耐性が無いことです。
長距離耐性が無いってことは、生理的/物理的要因が考えられます。
細かい話を書いていくと長くなるので割愛しますが、それを踏まえて取り込むべきこととして以下のポイントが挙げられます。
①体重のコントロール(着地衝撃の軽減/身体的負荷の軽減)
②有酸素閾値(LT値)の上昇(巡航速度の向上)
③筋持久力・着地筋の強化(ランニングエコノミーの維持)
①体重のコントロール
言わずもがな。5 kg太っちゃったとか冗談じゃない(;´∀`)
少なくとも昨シーズンと同じ水準か、それ以下までは落とすつもり。
理想はレース当日までは60 kg~63 kg。
今月走行距離を増やしても減らなかったので、やりたくは無かったけどある程度食事内容の調整をするつもりです。仕方あるまい。
②有酸素閾値(LT値)の上昇
おそらくハーフのPBを考えると、大幅な強化はサブスリーのためには必要無さそう。
ただ、レースペースの余裕度というのを鑑みると、強化しておいて損は無い。
今まではキロ4で5 kmの閾値走をベースにしていたけど、練習レベルなら少なくとも10 kmまでは伸ばしたい。
って書いていたら、同じような目標に言及されている方が(笑) nagisaさん、一緒にサブスリー目指します?
③筋持久力・着地筋の強化
これが自分にとっては一番重要だと思う。
とにかくロング走嫌いなのがあって、レース以外の走り込みはほぼやっていない状況。
20 kmまでのペーランは良くやっているので、25 km~30 kmのロング走をしっかり入れて行きたいところ。特にラスト5 kmでしっかり上げられるような練習をしたい。
これまでのシーズンで完全にやっていなかった練習がこの部分なので、やればやるだけ上積みがある!(・・・と信じたい(;´∀`))
基本的にはポイント練習は週2、週3、週2・・・のローテーションで。
週2の場合は10 kmのテンポ走(キロ4付近)とロング走(30 km)を水曜日と土曜日に。
週3の場合は10 kmのテンポ走(キロ4付近)と5 kmの閾値走(Tペース)とロング走(25 km)を火曜・木曜・土曜日に。
テンポ走に飽きたら5 km×2とか2 km×5のクルーズインターバルとかにするかも。
ロング走のペース設定は徐々に上げていく方向で。最初は4'50くらいからジワジワと。
はっきりポイント練習の日とつなぎjogの日でメリハリをつけて。jogの日は足の具合によってWSを任意の本数入れる。
とにかく言い訳なしでやってやるぞ!!
※こういう練習したほうが良いよ!ってアドバイスも宜しくお願いします!!
【心に火を点けた】決意【えいさんの一言】
今日も朝のお散歩。少しずつでも距離と時間を伸ばして。
今朝はお散歩80分(8 km弱)。
— びあー (@beer_____beer) 2018年11月28日
嬉しいことに内転筋の痛みが大分軽減!…但し四頭筋の方は昨日と変わらず(;´Д`)
それでも全体として快方に向かっている様子なので、しっかり歩いて汗をかいておきました。
明日からは重りを背負って歩いてみよう。
普通に生活している分には痛みはほぼ無し。片足立ちになる時にちょっと不安が有るくらい。
ただ、体を動かすとなると少し話は別でしたが、月曜日の状態と比較するとマシになってきました。
次回の診察は来週の月曜日なのでアレですが、それまでに短い距離でもjog出来るかなー(´・ω・`)
今回はレース後の諸々とそれに関わる今後のお話。
レースレポ:第38回つくばマラソン
ゴール後
死に体になりながら何とかゴール。その場で倒れ込みたい気持ちだったけど、座ったら立ち上がれない気がしたのでヨロヨロ歩きながら人の流れに乗って。
ちょっとした傾斜でも左脚に力が入らず、歩くのが怖い(;´∀`)
記録証など諸々を受け取ってから手荷物を回収して陣地へ。
petaさん・えいさん・ちみのすけさんが無事サブスリー達成したことを聞いて、自分のことじゃ無いけどとても嬉しかったです。
脚のダメージと体の消耗が酷く、ビールをNさんに買ってきて頂く始末(哀)
いつもよりほろ苦いビールの味。結局お暇するまで一度も立ち上がれず。
hassyさんとも少しお話出来たのが嬉しかったです。朝は本当にご挨拶だけだったので。
その後、バスで研究学園駅→TXで秋葉原まで。残ったメンツで三羽烏のサブスリー祝勝会!
なんかお金にまつわる話が多かった気がしますが、細かい話は割愛。
写真も誰かがきっと載せてくれるでしょう!!←自分では1枚も撮っていない
その祝勝会の終盤。今回サブスリーを達成したえいさんが仰った一言が深く胸に刺さりました。
確か次にサブスリーを狙う/やりそうな人は誰かという話の流れだったと思いますが、3時間ひと桁で走っているNさんは当然として、びあーさんも行きましょう!という会話の流れ。
そこでえいさんが、"去年の今頃は(びあーさんは)ライバルでしたからね!"と。
"去年のつくばの前に10000 mで40分切りに挑戦して、同じくらいのタイムで走ったじゃないですか!!"とも。
確かに去年の10000 mサブ40分チャレンジは私も何度と無く記事に取り上げていて、強く印象に残っているけど、えいさんがそういう風に見てくれていたとは考えてもみなかった。
振り返るとえいさんとは第一回はてブロ駅伝からの仲。
beer-beer.hateblo.jpぶっちゃけ富士登山競走に興味を持ったのも、この時の帰り道にえいさんとレースの話をしていたのがきっかけだったりする(笑)
そういう経緯が関係有るのかどうかは分からないけど、色んな人からサブスリーを煽られましたが、この時のえいさんの一言は直接的では無くても、今までで一番心に響きました。
他にも良く良く考えれば、ちみのすけさんとはハーフマラソンのタイムでずっと競り合いをしていたし、petaさんにも一時期はフルのPBが上回っていたこともある。
正直な話、今年は前半戦のレースで予想以上の成果を挙げてしまって満足してしまった感はある。
並み居るサブスリーランナーが暑さで沈む中、生き残ってサブ10を達成した柴又。
クリック合戦に勝利して、山頂への挑戦権を得た富士登山競走。
どちらも今までに経験したことが無い中で、それに向けてしっかり練習して掴み取った好結果。
ただ、それでも今シーズンのフルに向けて夏まではしっかり練習が積めていたし、この1ヶ月も過去例を見ないレベルでポイント練習をこなしていた。
それだけに9月10月の体調不良が痛かったけど、それ無かったとしてもサブスリーとか言えるレベルまで走力を高められていたか?と問われると、答えはNOだと思う。
今はまだ怪我からの復帰の身だけど、シーズン最終戦の姫路城マラソンまで87日。
1度必死になってやってみるにはいいタイミングだと思う。
大言壮語だとは自分自身でも思うけれども、折角点いた心の火を消すのは忍びない。
但し、これ以上怪我しないように…(;´∀`)