2019-2020シーズンに向けて(その②:富士登山競走に向けて必要なもの)
一昨日はサブ4ヨガインストラクターkana先生のAthlete Yoga道場へ。
どんどん規模が拡大していって凄いなーと思いますね(;´∀`)
twitterでも次は参加したい!という声が幾つかありましたし、留まることを知らないYogaの輪。文字通りですね。
今回は初めて翌日の筋肉痛がありませんでした(笑) こなれてきたお陰かな?
じゃなくて、前回年明けのYogaで教わったダウンドッグスプリットからの体幹強化エクササイズをしっかりやっているお陰だと思います。
(脚を上げるための体の使い方が一昨日少し理解できたのは個人的収穫!)
ランニングもそうだけど、自分が"これは良い!"と思ったものはしっかり取り入れて自分のものにして行きたい。そういうものを得られる貴重な機会だと思います。
マラソンのタイムにどこまで寄与するかというのは置いておいて、新しい体験をすること自体が運動へのモチベーションにもなるので、今後も予定が付くなら継続して参加して行きたいですね。
さて、一昨日の話の続き。
今年の上半期は富士登山競走がターゲットレース。
昨年は柴又100Kのあと疲労が抜けず、充分な準備が出来ないまま5合目コースに臨むことになってしまったので、今年はしっかり計画性を持って準備したい。
じゃあ何を準備する必要があるのか?昨年のレースレポを読んでみましょう。
beer-beer.hateblo.jpここでも触れていますが、とにかく背筋の疲労感が平地のレースとは段違いでした。
上半身の力も使って登っているのもありますが、馬返しまでの登りを走っている時もかなり背筋を使うイメージがあるので、その辺の強化は不可欠でしょう。
ましてや5合目から先は完全に登山パート。半分でへこたれているようじゃお話にならない(;´∀`)
平地を走っている分には普通、背筋>腹筋の力関係になるので補強は主に腹筋が重視されるけど、登山競走じゃ全体的なレベルアップが必要。ということで、背筋に効きそうなアーサナを次は宜しくお願いします(笑)>kana先生
あとは、やはり坂道での実走が不十分だったと思います。
本格的にやったのは和田峠でのインターバルと馬返しまでの試走のみ。
これでも5合目コースでは2時間1分だったので、もう少し練習頻度を上げられれば比較的楽に2時間くらいで通過できるかな?と希望的観測。やっぱり体の使い方がこのくらいの練習回数じゃ板につかないもんね(;´∀`)
なので、15%のトレミをポイント練習として何度か入れて強化を図りたいと思います。
ということで、富士登山競走に向けて必要なものとして、
・体幹の強化(特に背筋の強化)
・上り坂を走る頻度の向上(トレミで代替)
以上を踏まえて、実際のメニューを考えます(って一昨日と同じ締めだな…)