朝走ったのを忘れていた(;´Д`)
今朝は不整地jog。
今朝は不整地jog10 km(58'35)。
— びあー (@beer_____beer) July 18, 2019
今週はロング無しなのでゆるく短めに。
久々にシューズを濡らさずに芝生を走れるって気持ちいい!!
後半からは自然にペースも上がったので、体に任せて。
暑くなって欲しくは無いけど、梅雨明けが待ち遠しい…。 pic.twitter.com/HKKr1YOehy
久々の晴れ間(昨日もだったけど)。
朝とは言え無意識に"あっつ~"と口から出るような気温でしたが、気持ちよく走れました。
コンディションは上向いているのかどうか分からないけど、多分調子の底だったのは2週間前の絶不調の閾値走&佐藤小屋までの試走をした週だと思うので、その時に比べれば上がってきているはず。
あとは暑さに体がどれだけ慣れるかだね…。
今日は走ってないから更新しなくてもいいか~と10分前まで思っていたけど、ちゃんと走ってたじゃん!(痴呆)
明日こそランオフの予定です。
土曜は魅力的な練習会が2つあるけど、調整プロセスを鑑みてどちらも見送り。
日曜日に閾値走5 kmやって、それで来週の金曜日を待つ感じですね。
富士登山競走の平地相当距離
今日は仕事終わりに競技場へ。
今夕はアップ1.5 km(8'38)-400 m×5(76-76-78-79-80, R=200m jog)-400 mWS(80)-ダウン2.8 km(16'59)。
— びあー (@beer_____beer) July 17, 2019
競技場でウエーブエンペラー2を履いて。
インターバルはキツく無かったけど、脹脛に少し張り。最後の400 mは楽に進む意識で。
ここまでは順調に来れているので、この調子で。 pic.twitter.com/1EXY0dHtU5
時間の都合もあり少し軽め。
以前の400 mインターバルは繋ぎが長め(400m jog)でしたが、今日は200 mで。
beer-beer.hateblo.jp一応これでも80秒(=Rペース)はキープできたので、状態自体は悪く無さそう。
ただ、2本走った時点で脹脛に張りがあって、続けるかどうか迷ったとこはあり(;'∀')
ここに来て爆発させるわけには行かないからね。。。
インターバル後は5分くらい歩いてから、400mのWS。
とにかく脱力して軽い動きを意識。時計は見ずに80秒だったから、流石のペース感でしたね(笑)
ダウンjogの時間を少し長めに取って終了。追い込み過ぎず負荷をかけるって意味じゃこの位で充分でしょう。
Yoshiさんが面白い記事を上げていた。
yoshi-sloth.hatenablog.com累積標高を平地距離に換算する計算式があるらしい!
<計算方法> ・距離と累積標高を基に、補正距離(km)を算出
<計算式> ・距離(km)+累積標高(m)/100m=補正距離(km)
大雪トレイルジャーニーのペース設定 - Sloth(すろーす)Run
試しに富士登山競走の経路で計算してみると、
・スタート~馬返し 距離 10.8 km+ 累積標高 680 (m)/100 (m) = 17.6 km
・馬返し~佐藤小屋 距離 4.2 km+ 累積標高 780 (m)/100 (m) = 12.0 km
・佐藤小屋~8合目 距離 5 km+ 累積標高 1220 (m)/100 (m) = 17.2 km
・8合目~山頂 距離 1 km+ 累積標高 320 (m)/100 (m) = 4.2 km
補正距離を足し合わせると、51 km!! なかなか興味深い結果です。
肌感覚的にスタートから馬返しまでの消耗具合が、30 km相当っていうのは何となく納得できるかな(笑)
こう考えると、距離は21 kmだけれども、富士登山競走で求められる能力はフルを越えてウルトラ寄りなのかもしれませんねー。
そう言えば試走の時に1000円の入山料はちゃんと払ってきました。
試走に行った人は誰も払って無いらしいので、僕はただ登山した人のようです。(当然santafeさんも払いました)
— びあー (@beer_____beer) July 17, 2019
クレカ払いも出来るので、手持ちが無くても大丈夫!気軽に登山道の維持整備に課金できるよ! pic.twitter.com/pfCv3xarxx
木札は結構可愛いので、でかい缶バッヂを貰うより良いですね。
驚いたのが、入山料の受付場所で外国籍の方が英語で呼び掛けていたこと(職員じゃないよね?)
海外からの観光客が登ることも多いから、確かに悪く無い策だなーと思いました。
あと、支払いも現金のみじゃなくて、クレジットカードや交通系ICカードにも対応しているようです。
この辺も手持ち次第で対応出来て流石だなーと。
ということで、整備されている登山道を進めるのも管理が行き届いてこそ。ちゃんと課金して、安心して登山出来る環境を整えるのに役立てて貰いましょう!
次の番は。。。
今朝は予報通り雨。大人しくスピンバイクを漕ぎました。
今朝はスピンバイクで45分。
— びあー (@beer_____beer) July 16, 2019
雨だったので予定通りゆるゆる。普段なら60分だけど、今週から75%に練習量を落として。
最後の1分だけ少し脚を回して終了。
明日は出来れば競技場でショートインターバルして、体のキレを戻したいとこ。 pic.twitter.com/X1hjQ1FVwA
レース10日前ということもあって、練習のボリュームは落として行きます。今週は75%を目安に(時間・距離共に)。元々走ってないからどこまで意味があるのか?だけどね(;´Д`)
元々今日は繋ぎの日だったので、難しいことは考えずにゆるゆる45分。
明日の練習に備えて最後だけ少し脚を回したくらいでしょうか。
土曜日の試走のダメージはほぼ癒えた感じ。脚の付根だけ少々疲れが残っているけど、それ以外はもう大丈夫そうかな。
1回ガッツリ練習したくらいじゃ劇的に走力が変わる訳じゃないけど、コースの把握だとかこれくらいやれる!という精神的な面の作用は大きいかも。
少なくとも自分を失う方じゃ無く、得る方に作用しているのを本番でも活かしたいところ。
ただ、問題は先々週の試走で改めて再認識させられたトレイル区間の遅さ(;´∀`)
富士登山競走はハーフ-トレイル-登山の3パートに分けられるとどこかのブログで見たことがあるけど、一番経験の無いところがやっぱり弱い。
ロードは言わずもがな。山も仕事で入っているから、経験値の差が出るのは致し方ないところ。
ただ、無策で挑むのも癪。
日曜日は刺激入れで5 kmの閾値走の予定なので、明日は400 mインターバルで少しゼーハー出来れば良いかなーと思っています。
とにかく出力を上げること・心肺に余裕を持たせること。最後まで抜かり無く準備します。
皆目標を達成して、次は私の番だからね。
練習の成果を実感する時
今日はゆるjog。
今日は不整地jog10 km(61'55)。
— びあー (@beer_____beer) 2019年7月14日
本日の筋肉痛は肩・背中・ハム・殿筋・脚の付け根と満遍なく。こういうのを待っていた…。
雨が小雨になったのを見計らってゆるjogへ。
自然にペースも上がらないので淡々と1時間走って帰宅。 pic.twitter.com/6V9gfnu0vl
雨雲レーダーでは昼前に雨が上がる感じだったのに、延々と降り続ける(;´Д`)
先に昼飯食べてから走り出しました。
全身筋肉痛でしたが、走るのには影響なく。と言っても、ペースが自然に上がらなかったので疲労はそれなりに有り。
小雨の中1時間じっくり走って終了。涼しいかと思いきや意外と発汗がありました。
標記のお話。
twitterにも書いた通り、筋肉痛は肩・背中・ハム・殿筋・脚の付け根と満遍なく。ただ、昨日の試走の途中に乳酸が溜まってたのは脹脛なんですよね。
ハムは終盤疲労してるなーって感じはあったものの、出力が落ちたわけじゃなく。
そういう意味じゃトレーニングの狙い通りに体が出来てきているのかもと思ったり。
昨日も書きましたが、傾斜地への対策としては15%のトレッドミルで45~60分jog。
そして補強は以下の腹筋(1:08~)とアームレッグクロスレイズ。
まあ、筋肉痛が来るってことはまだ上積みが狙えるってことなんでしょうが、試走のタイムを考えても手応えが感じられることは重要じゃないかと。
方向性が間違ってないのが確認できたのと、レースに向けてしっかり練習の成果を感じられた2つの面で大きな意味のあった試走でした。
しかし、馬返し~佐藤小屋の区間を早く進めるイメージが湧かないんだよなぁ(;´Д`)
馬返しまでの消耗が大きすぎるから、走れる2合目まででタイムを失ってるのが主な理由な気がするけど。
もう少し消耗というか発汗を抑えたいところなんだけど、魔法の弾丸は無いだろうね。
しっかり全体で勝負できる目途は立ったから、あまり気を取られ過ぎない程度にまとめたいなー。
富士登山競走五合目~山頂の試走に行ってきました
さて、宣言通り富士山吉田口五合目~山頂までの試走に行ってきました。
バス待ちである。見積もりより早く着きすぎた・・・ pic.twitter.com/VGx4Emecqh
— びあー (@beer_____beer) 2019年7月12日
朝から気合を入れて早く家を出たのが裏目に出たりしましたが(笑)
同じバスで五合目入りしたSantafeさん(山頂コース完走複数回!)と共に山頂を目指すことに。
まずは結果から。
今日の五合目~山頂の走行データ。休憩も含めて2時間5分。
— びあー (@beer_____beer) 2019年7月13日
Santafeさんと一緒だったので手抜き出来ず。
スタートはスバルライン5合目の馬が繋がれてる先からなので、若干距離は長い?
フレッシュな体だったとは言え、このセクションは割とやれる感じ。馬返し~佐藤小屋がダメ過ぎるんだな~(;'∀') pic.twitter.com/hMIBvNZmOy
事前の話でも2時間半から3時間で山頂って話だったんですけどね(;'∀')
登りは結構攻めて進んだ結果でした。色々学びもあったし、練習としてはOKじゃないかと。
以下自分用のメモ含む。
・7合目までの砂礫地帯は踏み込まずに小刻みに進むが吉(脹脛を使わない)
・以降の岩場は多分アドバンテージ有り。攻めろ!
・再びの砂礫地帯は無理しない。多分リードは築けているはず。
・下山用に羽織る何かを持って行く。
皆が気になる崩落個所は想定より修復が進んでいました。
工事している気配も無いし、レース当日までこの状況じゃないかと。
数年前に登った時は一瞬ご来光が見えた以外は山頂からの眺望はありませんでしたが…。
似たようなもんかな(笑)
お鉢巡りも強風で断念。体感温度がヤバすぎたし、下山後に雨が降ってきたので早々の撤退で正解でした。
一応火口だけ。
下山はSantafeさんがぶっ飛ばすのに必死に付いて行く(;'∀')
佐藤小屋とスバルライン五合目の分岐のとこで40分切ってませんでした?(;´Д`)
富士登山駅伝7区の下り巧者の実力をまざまざと肌で感じました…。
五合目に戻って昼飯。14時のバスで帰宅しました。
5合目帰着。戻ってきたら小雨だった。お鉢巡りは強風で断念。 pic.twitter.com/NPmNn4mgrC
— びあー (@beer_____beer) 2019年7月13日
先週・今週と2週続けて試走に行きましたが、
・スタート~馬返し:普通
・馬返し~佐藤小屋:苦手
・佐藤小屋~山頂:得意
って感じですね。あと2週間無いので手の打ちようが無いですが。
今日の感覚では、佐藤小屋まで2時間10分で来れれば十分完走ラインかなと。
疲労困憊でも2時間20分は山頂までかからない感じ。アクシデントが無ければね。
ただ、今までやってきたトレミだとか補強とかは、山頂までのこのセクションで結構効いている感じがありました。
8合目越えても終始余裕があったし、まだ攻められる部分もレースならあるはず。
後半はそこそこリカバリーできそうなので、落ち着いて入ればって安心感が得られたのは大きいかもしれません。上手く行くかどうかは置いておいて。
疲労にもよりますが、来週一杯はjogのみで繋いで、週末に刺激入れして準備を終える感じになると思います。
ここまで来たら無理せずに、力を出し切れるコンディションを整えたいと思います!